呪術廻戦208話ネタバレ情報&感想
呪術廻戦208話ネタバレ情報&感想① 虎杖の未来に脹相はいらないのか?
回想の中で九十九由基が脹相に虎杖の未来に君は必要ないのかと訊いているようです。
すると、脹相は、自分が「呪い」として生きることを選んでしまったために壊相(えそう)と血塗(けちず)を絶命させ、悠仁を一人にさせてしまったと悔やんでいたようで…
自分の命を使う場は、今回の羂索との戦いにしかないと思っていたみたいです。
脹相は、兄ちゃんとして本当にいいヤツですが… メチャクチャ自分に厳しいんですね!
呪術廻戦208話ネタバレ情報&感想② 脹相は結界の外へ
羂索との戦いで自らの命を散らすつもりになっていた脹相ですが…
今度は人として生きるように九十九に言われながら、天元の結界の外に出されるようです。
九十九も天元も脹相には生き残ってほしかったということでしょうかね!?
呪術廻戦208話ネタバレ情報&感想③ 九十九、真っ二つに!
前回の「呪術廻戦」207話では極小うずまきによって大きく腹をえぐられ… うずまきが腹を貫通していたようにも見えた九十九が…
なんと今回は、羂索に身体を完全に真っ二つにされてしまいます!
前回も九十九は、このまま絶命かと思われましたが… 身体が真っ二つにされたとあっては、今回は、もう間違いなく九十九は絶命ですね!
呪術廻戦208話ネタバレ情報&感想④ 九十九がブラックホールを作り出す!
ですが… 身体を真っ二つにされても九十九はすぐには絶命はせず…
質量を無限に付与することによってブラックホールを作り出すようです。
なんとブラックホールまで作り出すとは… 国家転覆どころか、九十九が、その気になれば太陽系だって滅ぼすことができたっぽいですね!
九十九がブラックホールを作っても外の世界=地球に影響が及ばなかったのは、天元の結界内だったからのようです!
呪術廻戦208話ネタバレ情報&感想⑤ ブラックホール攻撃を受けても生き残る羂索
ブラックホールでは、地球を直径2cmくらいに圧縮させてしまう密度が生じているようですが…
そのトンデモなく凄まじい攻撃を受けても、羂索はなんと生き残ってしまうようです!
呪術廻戦208話ネタバレ情報&感想⑥ 明かされる虎杖香織の術式
羂索が使っていた重力の術式は、実は虎杖悠仁の母親=虎杖香織に刻まれていた反重力を操る術式を反転させていたものだっと明かされるようです。
そして… この反重力を操る術式を使ったことによって、九十九のブラックホール攻撃を受けても羂索は生き残ることができたようです!
重力を操る術式が、反重力を操る術式を反転させたものだったというのも意外でしたが…
もっともっと意外だったのは、その術式の元々の使い手が、虎杖悠仁の母親=虎杖香織だったということですね!
呪術廻戦208話ネタバレ情報&感想⑦ 天元、堕ちる
九十九が、まさに最期の力を振り絞って繰り出したブラックホール攻撃をも反重力の術式によってかわして生き残ってしまった羂索に対し…
天元は、もう打つ手なしとなり、羂索の手に堕ちてしまうみたいです。
※以上、「呪術廻戦」208話についての収集できたネタバレ情報でした。
続けて、この「呪術廻戦」208話のネタバレ情報に基づく考察と今後の予想をお読みください。
呪術廻戦208話ネタバレ考察&予想
呪術廻戦208話ネタバレ考察&予想① 九十九が敗れ、天元が墜ちたからには…
私は、これまでに書いてきた記事の中で何度も「天元が非術師と同化させられてしまう筈がありませんから…」などと書いてきてしまっていましたが…
ネタバレ情報のように「呪術廻戦」208話では、九十九が敗れ、天元が墜ちてしまった以上、羂索によって天元は非術師と同化させられてしまい、人類の進化が始まってしまうのでしょうかね?
それとも… 羂索の思惑どおりに天元と非術師の同化は起こらず、人類の進化は始まらないという可能性もまだあるのでしょうかね?
呪術廻戦208話ネタバレ考察&予想② 虎杖香織は呪術師!?
ネタバレ情報のように「呪術廻戦」208話では、虎杖悠仁の母親=虎杖香織が反重力を操る術式を持っていた事が明かされるようですが…
反重力を操る術式を持っていたという以上、当然、虎杖香織は呪術師であったということになるわけでしょうね!?
【呪術廻戦考察のその他の記事】
九十九由基はブラックホールで羂索も宿儺も倒せた?|呪術廻戦考察
軍人との戦いに日車寛見や鹿紫雲一は向いているか?|呪術廻戦考察
呪術廻戦209話ネタバレ考察|特殊部隊に呪術師狩りさせた理由判明
呪術廻戦207話ネタバレ考察|極小うずまきが九十九の腹部を…
※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1~21巻、「呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中( )内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。