呪術廻戦考察 天使と来栖華 助かる? 生き延びるとしたらどんなふうに?
天使と来栖華が絶体絶命のピンチに陥っていたが…
週刊少年ジャンプ2023年11号に掲載された「呪術廻戦」第213話は、天使と来栖華が絶体絶命のピンチに陥っているところで終りましたね!
伏黒恵の体を乗っ取った宿儺は、天使が繰り出した大技「邪去侮の梯子」(やこぶのはしご)によって伏黒恵から剥がされそうになりましたが…
狡猾な宿儺は、伏黒恵になりすまして来栖華を騙し、彼女の女心につけこみ…
伏黒恵(のふりをしている宿儺)に抱きついた来栖華にバケモノのような姿になった宿儺が襲いかかろうとしていました!
天使と来栖華は、ここで倒れてしまうのかもしれないが…
天使と来栖華は、もしかしたらこのまま宿儺に襲われ、倒されてしまい、「呪術廻戦」の物語から退場してしまうことになってしまうのかもしれませんね!?
羂索によって獄門彊に封印されてしまった五条悟を解放するためには、あらゆる術式を無効にできる天使の術式が必要ですから…
天使と来栖華が、ここで宿儺に倒されて、「呪術廻戦」の物語から退場してしまうことはないのではないかとも思えます!
ですが… 「天使と来栖華は死んでしまう? 死なない?|呪術廻戦考察」という記事には
五条悟を封印から解放する役割を担っている天使が、ここで死ぬわけがないと考えるのは、当たり前の考え方だと思いますが…
「呪術廻戦」の物語は、当たり前の考え方では予想できなかった方に展開していく可能性が十分にありますよね?
最近も九十九由基が羂索に敗れ、天元が羂索の手に堕ちてしまいましたが…(呪術廻戦 第208話)
天元が羂索の手に墜ちてしまえば、日本中の非術師が天元と同化するようになってしまうわけですから、天元が羂索の手に墜ちてしまうという展開は絶対にないはずだと予想していました。
ですが、実際には、その予想は見事にはずれて羂索の手に天元は墜ちてしまったわけですから…
五条悟を封印から解放する役割を担っていると思われていた天使が、ここで死んでしまうという展開だってアリなのかもしれません。
と書かせていただきました。
確かに天使と来栖華が、ここで倒れてしまうという展開もあり得るだろうと思うのですが…
とはいっても、やはり天使と来栖華は、生き延びて、五条悟を解放する役割をやはり担う可能性が高いようには思えますよね?
では、もしも天使と来栖華が、生き延びるとしたら… いったいどんなふうに生き延びるようになるのでしょうか?
予想していってみたいと思います!
天使と来栖華 助かるとしたら生き延びるとしたらどうやって?
万(よろず)が宿儺の邪魔をする!?
「千年ぶりの戦いよ 場所も相手も好きに選びたいわ」
「初めては やっぱりスクナ」
「じゃあね 待ってるわよ」
と言って、伏黒津美紀に受肉し、その体を乗っ取った万(よろず)は伏黒恵たちの前から飛び去っていきましたが…
宿儺を倒す好機到来と見た万が戻ってきて宿儺を攻撃するという展開もあり得るのではないでしょうかね?
そして、もしも本当にそのような展開になったら… 宿儺が万によって攻撃されたことによって天使と来栖華は、命拾いをし、生き延びるようになりそうですね!?
伏黒恵の仲間が駆けつけ、天使と来栖華を助ける
伏黒恵の仲間の誰かが駆けつけ、天使と来栖華を助けるという展開もあり得るのではないでしょうかね?
伏黒恵の仲間ならば、五条悟を封印から解放するために天使の力を必要としている者ということになりますからね!?
宿儺に立ち向かえるだけの力を持つ伏黒恵の仲間というと、まず最初に思い浮かぶのは乙骨憂太ですが…
完全覚醒した禪院真希も宿儺に立ち向かえるだけの力を持っているのかもしれません。
鹿紫雲一が宿儺を攻撃し…
また… 宿儺との戦いを望んでいた鹿紫雲一が、ここで宿儺のところに駆けつけるということもあり得るかもしれませんね!?
天使が自力で危機を切り抜ける!?
宿儺に誰かが戦いを挑み、結果として天使と来栖華が助かり、命拾いをするという展開以外に…
天使が、自力でピンチを切り抜けるという展開もまた考えられるかもしれませんね!?
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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1~21巻、「呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中( )内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。