呪術廻戦253話で禪院真希が倒され… 次は日下部篤也VS宿儺か!?
宿儺は鹿紫雲一、日車寛見、乙骨憂太よりも禪院真希に手応えを感じていた
宿儺は五条悟を倒した後、それぞれに逸品の呪術の才を持つ鹿紫雲一、日車寛見、乙骨憂太と戦ってきましたが…
どうやら宿儺が最も手応えを感じていたのは、呪術を持たない天与呪縛の禪院真希だったと「呪術廻戦」第253話で明かされているようです。
そして… 禪院真希の存在自体が呪術師を否定していると感じた宿儺は、自分と禪院真希の戦いが…
呪術と肉体のどちらが力として磨き上げるのに値するのかを決める事になると考えているみたいです!
呪術廻戦253話で禪院真希は宿儺に倒されてしまうよう!
鹿紫雲一、日車寛見、乙骨憂太以上に宿儺に手応えを感じさせただけあって禪院真希は宿儺と激闘を繰り広げているようですが…
宿儺に「黒閃」を決められてしまい、どうやら禪院真希は倒されてしまうみたいです!
そして… 禪院真希が倒された後、意外なことに次は日下部篤也が宿儺と戦うことになるみたいです!
1級呪術師の中で最強は日下部篤也だと呪術廻戦253話で…

呪術廻戦253話で最強の1級呪術師は誰かと問われた者達がどう応えていたかが…
1級呪術師の中で最強は誰だと思うかと問われて…
七海建人は、状況にもよるが「日下部さん」なのではないかと…
そして、五条悟は、御三家も入れたら変わってくるかもしれないがしながらも、やはり「日下部さん」ではないかと応えていたみたいです!
渋谷事変の際には、なんとか生き残ろうとして可能な限り危険な目に遭うのを避けようとしていた日下部ですが…
どうやらその実力は実は1級呪術師の中でも抜きん出たものだったようですね!
1級呪術師の中には七海建人も東堂葵も夜蛾正道もいたから…
1級呪術師だったという事が判明している者の中には七海建人も東堂葵もいましたし、東京都立呪術高等専門学校の校長だった夜蛾正道もいます!
ですから… 1級呪術師の中で最強は誰かと問われて五条悟や自分自身も1級呪術師である七海建人が「日下部さん」ではないかと応えていたという事は…
五条悟は七海建人や東堂葵や夜蛾正道よりも日下部篤也の方が強いと思っていて、また、七海建人も自分自身や東堂葵や夜蛾正道よりも日下部篤也の方が強いと思っているという事になりますね!
五条悟や七海建人が、それだけ評価していたという事なら… それだけ日下部篤也は強いという事になるのでしょうね!
秤金次が1級呪術師だったとしたら…
また… 秤金次が何級呪術師なのかは明かされていませんが、彼の実力からすれば1級であったとしても全くおかしくありません。
もしも秤金次が1級呪術師だとしたら、1級呪術師の中で最強は誰かと問われて五条悟も七海建人も「日下部さん」と応えていたという事は…
五条悟も七海建人も日下部篤也は秤金次よりも強いと思っていたという事になりますね!
ですが… 秤金次は、その術式が呪術界上層部の保守派の連中には受けがなくなかったようですので…(呪術廻戦18巻 第155話)
実力的には1級になっていて当然の秤金次が実際には1級になっていなかった可能性はかなり高そうに思えます。
したがって… 五条悟や七海建人が、秤金次以上に日下部篤也が強いと思っていたわけではない可能性が高いだろうと思います!
日下部篤也が1級呪術師の中で最強だったとしても…
とはいえ、たとえ日下部篤也が1級呪術師の中で最強であったとしても…
特級呪術師であり、現代最強の術師であった五条悟もやはり特級呪術師だった乙骨憂太も倒す事ができず…
鬼人として完全覚醒していた禪院真希でも倒せなかった宿儺を倒す事ができるとは到底思えませんが…
はたしてどうなるのでしょうかね?

【呪術廻戦考察 その他の記事】
※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1~25巻、「呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
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