幽☆遊☆白書考察|元A級妖怪の飛影・蔵馬とB級妖怪・戸愚呂弟

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元A級妖怪の飛影・蔵馬がB級妖怪・戸愚呂を強者として認めていた件

B級妖怪だった戸愚呂弟

圧倒的な強者ぶりを見せつけていた戸愚呂弟は、暗黒武術会の決勝戦で浦飯幽助に敗れましたが、それまで圧倒的強者ぶりを見せつけていました。

ですが… そんな戸愚呂弟も実はB級妖怪にすぎず、魔界には、戸愚呂弟をはるかに上回る強さのS級妖怪、A級妖怪がたくさんいることが後に判明しました。(幽☆遊☆白書 14巻 虎穴に入らずんば…!!の巻)

過去にA級妖怪だったことがある飛影と蔵馬

飛影と蔵馬も戸愚呂弟のことを強者として認めていましたが…

実は、彼らは過去に魔界にいた頃、A級妖怪だったことが後に判明しています。(幽☆遊☆白書16巻 全てが止まった瞬間!!の巻)

蔵馬がA級妖怪の力を失っていた理由

妖狐・蔵馬は、深手を負わされ、霊体の状態で人間界に逃げ込み、人間の女性の体の中の受精体に憑依しました。(幽☆遊☆白書3巻 母と子の絆!!の巻)

そして、人間との融合に近いかたちで憑依をしたため、妖狐の姿に戻ることができなくなった蔵馬は…

人間・南野秀一の姿では妖狐だった頃に比べ、遥かに劣る妖力しか発揮することができなくなっていました。(幽☆遊☆白書10巻 目ざめた妖狐!!の巻)

飛影がA級妖怪の力を失っていた理由

飛影は生まれて5年目にはA級妖怪となっていた天才少年でした。(幽☆遊☆白書17巻 それぞれの決心!!の巻)

ですが、妹のいる氷河の国と母の形見の氷泪石(ひるいせき)を見つけるため、邪眼の移植手術を受けたことによって飛影は、それまで鍛えた妖力を失い…(幽☆遊☆白書18巻 それぞれの一年 飛影 前編・後編)

人間界にやって来た頃の飛影は、D級妖怪になっていました。(幽☆遊☆白書14巻 虎穴に入らずんば…!!の巻)

なぜ元A級妖怪の飛影・蔵馬がB級妖怪の戸愚呂を強者として認めていたのか?

飛影・蔵馬が戸愚呂弟を強者として認めていたのは、その時点での自分との比較によって

戸愚呂弟がB級妖怪だったことが明らかになり、さらに飛影・蔵馬が元A級妖怪だったことが明らかになった時には…

元A級妖怪だった二人が、かつての自分よりも劣る強さだったはずの戸愚呂弟のことを強者として認めていたことが不思議に思えましたが、その理由は、いったいなぜだったのでしょう?

まず考えられるのは、過去は過去、現在は現在であり、飛影や蔵馬が、戸愚呂弟のことを強者として認めていた頃…

間違いなく戸愚呂弟は、飛影・蔵馬よりも強かったからということでしょうかね!?

実は戸愚呂弟の実力はB級ではなかった!?

もう一つ考えられるとしたら、戸愚呂弟がB級妖怪ではなく、A級以上の実力を持つ妖怪だったということではないでしょうか?

戸愚呂弟の強さをB級と判定していたのは、霊界の者達でしたが…(幽☆遊☆白書 14巻 虎穴に入らずんば…!!の巻)

戸愚呂弟の強さをB級とした霊界の者達の判定が間違っていて、実際には戸愚呂弟の強さがA級、もしくはそれ以上のものだったとしたら…

元A級妖怪である飛影・蔵馬が、戸愚呂弟のことを強者と認めていたことが特に不思議ではなくなりますね。

※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・冨樫義博著「幽☆遊☆白書」1~19巻を資料にしています。

本文中( )内に幽☆遊☆白書○巻 ○○○とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。

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