呪術廻戦の物語の終わり方・完結の仕方・最終回の迎え方を予想する
「呪術廻戦」の物語は2024年中に完結する!?
2023年12月に開催された「ジャンプフェスタ2024」に芥見下々氏から
「呪術廻戦が連載中のジャンフェスは多分絶対これが最後です。来夏には原画展が控えています」
というメッセージが寄せられていました。
つまり… このメッセージを信じれば、2024年12月「ジャンプフェスタ2025」が開催される頃には既に「呪術廻戦」の週刊少年ジャンプでの連載は終了しているという事になりますね!
ただ… 「絶対これが最後です」という言葉の前に「絶対」という言葉の意味を弱める(あるいは「絶対」という言葉を否定する)「多分」という言葉がついていますから…
絶対に「呪術廻戦」の連載が2024年中に終了するとばかりは言い切れないのかもしれませんが…。
とはいえ、「呪術廻戦」の物語が終わる時・完結する時が近づいてきている事は間違いないでしょう。
そこで今回は、「呪術廻戦」の物語の終り方・完結の仕方・最終回の迎え方は何通りも予想できると思いますが…
そのうちのいくつかを挙げていってみたいと思います!
呪術廻戦の物語の終わり方・完結の仕方・最終回の迎え方として考えられそうなもの
乙骨憂太や虎杖悠仁たちが宿儺を倒し、天元の人類との超重複同化を阻止する
最もシンプルで話数も少なく終わりそうなのが、乙骨憂太や虎杖悠仁が宿儺を倒し、天元と人類の超重複同化を阻止して物語が終わるという場合でしょうね!
五条悟がまさかの復活をはたして宿儺を倒し、天元と人類との超重複同化を阻止する
宿儺の世界を斬る斬撃によって胴体を真っ二つにされた五条悟ですが…(呪術廻戦 第236話)
どうやらその胴体を真っ二つにされた五条悟の遺体を憂憂の瞬間移動ができる術式を使って呪術高専側の術師たちが回収していたらしいという事が明らかになりましたから…(呪術廻戦 第248話)
もしかしたら、何らかのミラクルな方法で五条悟が復活するのかもしれません!?
そして、その場合、復活した五条悟と呪術高専側の術師たちが宿儺を倒すことによって天元と人類の超重複同化は阻止されそうですね!?
人類と重複同化をはたした天元に宿儺も敗れ…
乙骨憂太や虎杖悠仁たちは結局、宿儺を倒すことができず、宿儺は天元と人類を超重複同化させてしまうのかもしれませんね?
そして、呪いの王であり史上最強の術師である宿儺もさすがに人類と超重複同化を果たした天元には勝てず…
呪術高専側の術師たちが、なんとか天元と人類との同化を解き、「呪術廻戦」の物語は終わりを迎えるという事もあり得るかもしれません!?
宿儺をなんとか倒すも天元は人類と超重複同化してしまい…
乙骨憂太や虎杖悠仁たちは、なんとか辛くも宿儺を倒すことができたものの…
絶命する前に宿儺は、天元と人類を超重複同化させてしまい…
その天元の同化を呪術高専側の術師たちが、なんとか解くという展開もあるかもしれませんね!?
宿儺ではなく伏黒恵が天元を人類と超重複同化させてしまう
宿儺をなんとか倒すことができ、天元と人類の超重複同化を阻止できたかと思った矢先に…
宿儺を引き剥がすことができたものの闇堕ちしてしまっていた伏黒恵が、天元と人類を超重複同化させてしまうなんていうバッドテイストな展開ももしかしたらアリかもしれませんね?
そして、さらに… 天元と人類の同化を解くことは誰にもできず、人類の時代が終ってしまうとか…
闇堕ちした伏黒恵を呪術高専側の術師たちが倒すなどという展開になって「呪術廻戦」の物語が完結したりしたら…
後味がメチャクチャ悪いですね!
まあ… 多分、そんなふうに「呪術廻戦」の物語が終わりを迎える可能性は、まずないとは思いますけれどもね!
【呪術廻戦考察のその他の記事】
羂索は倒される可能性ある宿儺に意志を受け継がせた|呪術廻戦考察
※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1~25巻、「呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中( )内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。
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