呪術廻戦考察 河童・三代六十四は禪院直哉が転じた呪霊と相撲をとるのか?
老人と河童のような男についてわかった事
週刊少年ジャンプ2022年39号に掲載された「呪術廻戦」第195話では、前回の「呪術廻戦」第194話の終盤に登場した老人と河童のような男について
■老人は剣豪の受肉体で呪力を扱わない剣技のみの異例の死滅回游・遊者(プレイヤー)で名は大道鋼(だいそうはがね)
■河童のような男は死滅回游・遊者(プレイヤー)で名は三代六十四(みよろくじゅうし)
ということがわかりました!
まあ… 河童のような男については、まだその三代六十四という名前以外、いったい彼が何者なのかということは明かされなかったとも言えますけれどもね!
剣豪・大道鋼が直哉呪霊を斬っていた!
そして… 「呪術廻戦」第195話では刀を捜し回っていた剣豪の受肉体=大道鋼が禪院真希から呪具を渡され、禪院直哉が転じた呪霊を斬っていました!
呪力を扱えず、呪霊を見ることもできていない大道鋼ですが、その圧倒的な殺傷能力は禪院直哉が転じた呪霊に対しても十分に通用するということがわかりました!
河童のような男=三代六十四が土俵を用意していた!
そしてそして、「呪術廻戦」第195話の終盤では、河童のような男=三代六十四がいつの間にか土俵を用意していて…
禪院真希はその三代六十四が用意した土俵のことを簡易領域だと感じていたようですが…
そうなりますと、今度は三代六十四が禪院直哉が転じた呪霊を相手に相撲をとるようになるのでしょうかね?
それとも三代六十四が相撲をとる相手は禪院直哉が転じた呪霊ではなくて他の誰かになるのでしょうか?
予想していってみたいと思います。
河童・三代六十四は直哉呪霊と相撲をとる?とらない?
河童・三代六十四は直哉呪霊と相撲をとる!?
「呪術廻戦」第194話の終盤で加茂憲紀と禪院直哉が転じた呪霊が戦っているところに突如現れた二人の闖入者のうち…
「呪術廻戦」第195話で剣豪・大道鋼は禪院直哉の転じた呪霊を斬るという活躍を見せてくれたわけですから…
その流れから考えますと「呪術廻戦」第196話では、「呪術廻戦」第195話の終盤で土俵を用意していた河童のような男=三代六十四が禪院直哉が転じた呪霊を相手に相撲をとるということになりそうですよね!
もしも、そうなれば、呪霊の中でもスピードに関してはずば抜けている禪院直哉が転じた呪霊も力の方はそれほどでもなく…
相撲をとりたくてとりたくて仕方がない三代六十四に投げ飛ばされてしまうのではないでしょうかね!?
河童・三代六十四は直哉呪霊と相撲をとらない!?
「呪術廻戦」第195話の終盤で土俵を用意していた河童のような男=三代六十四が結局誰とも相撲をとらないで終わってしまうという展開は絶対に考えられないと思いますが…
三代六十四と相撲をとるようになる相手が禪院直哉が転じた呪霊に絶対になるかというと、必ずしもそうとは限らないかもしれません。
ですから、禪院真希や加茂憲紀は命懸けで禪院直哉が呪霊と戦っていて、大道鋼も真希と憲紀のプラスになる活躍を見せてくれたのに…
三代六十四は大道鋼とは逆に真希と憲紀の足を引っ張るようになってしまうのかもしれません!?
やはり流れから考えると三代六十四が相撲をとる相手は…
とはいえ… やはり物語の流れからしますと、河童のような男=三代六十四が相撲をとる相手は禪院直哉が転じた呪霊となる可能性が高いようには思えます。
もしも、そのとおりになったら… 三代六十四は自分のしたいこと(相撲をとること)をした結果、禪院真希と加茂憲紀に加勢したようになるのではないかと思いますが…
はたしてどうなるでしょうか?
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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1~20巻、「呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中( )内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。