虎杖は日車と伏黒はレジィと対峙 嘘つきは麗美 呪術廻戦ネタバレ163話
呪術廻戦163話ネタバレ情報① 甘井の回想
甘井は、ヘラヘラと調子を合わせて自分がイジメの対象にならならないように振る舞っていた昔のこと(おそらく高校時代)を回想していた
甘井がヘラヘラと調子を合わせていた連中は、虎杖にかかっていき、返り討ちにされていた
呪術廻戦163話ネタバレ情報② 麗美の拠点に寄ることに
麗美と一緒に日車がいるという新宿に向かっていた伏黒は、池袋を通り新宿に向かうつもりなら、泳者(プレイヤー)との遭遇率が高そうだからやまろと言うが…
麗美は、近くに拠点があるから、そこに寄りたいと言って、その“拠点”に伏黒を誘導
呪術廻戦163話ネタバレ情報③ 甘井に連れられ、日車の拠点にやって来た虎杖
一緒に劇場の前にやって来た甘井にそこが日車の拠点だと教えられた虎杖は、甘井に礼を言いながら、早速、日車の拠点へ向かおうとする
それを止めて甘井は、直接、自分は日車に会ったことはないが、虎杖と戦った羽場が、日車に一度ボコボコにされたことを虎杖に教える
それを聞いても羽場に勝った虎杖は、自分も逃げることくらいはできるだろうから大丈夫と言って日車のところに向かう
彪杖が日車のとことに向かった後、甘井は、もうこんなこと止めようと考え、虎杖に心の中で謝っていた
呪術廻戦163話ネタバレ情報④ 不退転の男=レジィが伏黒の前に
麗美が伏黒を連れていった拠点には、前回の162話で左腕に不退転というタトゥーが確認できた不気味な男が待っていた
前回はパンツ一丁の姿だった男は、レシートと思われる無数の紙を衣服のように身に纏っているという奇抜な格好をしていた
男はレジィと名乗った
呪術廻戦163話ネタバレ情報⑤ 悪びれない麗美と臨戦態勢に入る伏黒
レジィに君騙されたのと言われた伏黒は麗美のことを睨んだが…
麗美は全く悪びれずに全然怖くない、言っとくけどレビィ様マジで強…と言っていたが‥
伏黒は、麗美の言葉を遮り、玉犬(ぎょくけん)=黒を出し、臨戦態勢に入った
呪術廻戦163話ネタバレ情報⑥ 服を着たままバスタブに浸かっている日車
甘井に教えられた劇場に虎杖が入っていくと、そこでは日車が、水(湯?)の入ったバスタブに服を着たまま浸かっていた
最近色々とどうでもよくなった日車は、やってはいけないと思い込んでいたことにチャレンジしているらしい
呪術廻戦163話ネタバレ情報⑦ 死滅回游を終わらせたいと話を切り出した虎杖
虎杖は、死滅回游を終わらせたいから、そのためのルール追加に日車の100点を使わせてくれと話を切り出したが…
日車は、それを断る
呪術廻戦163話ネタバレ情報⑧ 日車は死滅回游に可能性を感じている
時に法は無力だと感じていた日車は、自分に与えられた呪術が本物ならば、死滅回游の総則(ルール)も本物なのだろうと考えていた
総則(ルール)に問題があるのは認めるが、死滅回游の土台の結界術(システム)は見守りたいと思っているので日車は、死滅回游を終わらせたくないらしい
呪術廻戦163話ネタバレ情報⑨ 虎杖と日車 激突必至
日車の考えを知った虎杖が、100点を使わせろと強硬な姿勢に出ると…
日車は式神を出し、臨戦態勢に入った
呪術廻戦163話ネタバレ考察&予想
呪術廻戦163話ネタバレ考察&予想① 甘井が虎杖に謝っていたのは?
上記のネタバレ情報のように「呪術廻戦」第163話では、日車のところに虎杖が向かった後、甘井が虎杖に謝っているようですが…
甘井が謝っていたのは、自分が虎杖を罠にハメたからということで、甘井は日車に通じていたということなのでしょうかね?
呪術廻戦163話ネタバレ考察&予想② レジィの術式は?
登場した時から、いかにも変なヤツといった感じのレジィですが…
レシートらしきものを身に纏い、「レジィ」などと名乗っているとなると、やはり使う術式は、レシートに関するものになってくるのでしょうかね?
呪術廻戦163話ネタバレ考察&予想③ 伏黒がレジィを倒したら?
変なヤツ=レジィが使ってくる術式が、やはり変なもので、伏黒が苦戦を強いられる可能性は高いかもしれませんが…
それでも、伏黒が勝った時、いったい伏黒は、レジィのこと、そして、自分を騙した麗美のことをどうするのでしょう?
命を奪う可能性もアリですかね!?
呪術廻戦163話ネタバレ考察&予想④ 虎杖VS日車、伏黒VSレジィが同時進行?
ネタバレ情報のように「呪術廻戦」163話では、虎杖は日車と、そして伏黒はレジィと激突必至の臨戦態勢に入るようですが…
「虎杖VS日車」と「伏黒VSレジィ」という二つの戦いが同時進行で進むようになるのかもしれませんね!?
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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1~17巻、「呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中( )内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。