呪術廻戦206話ネタバレ情報＆感想
呪術廻戦206話ネタバレ情報＆感想① 天元は羂索の領域を解体するつもりだった！
脹相、九十九由基が羂索（けんじゃく）を迎え討つことになるのは、薨星宮（こうせいぐう）の上に張り巡らされた結界の一部屋＝空性結界であり…
そこで羂索が領域を展開すれば、空性結界内の情報は天元に筒抜けになるので…
空性結界内で羂索が領域を展開したら、天元には、10秒あれば、それを打ち消すことができるようです。
前回の「呪術廻戦」205話の終盤で羂索が領域展開をした途端に天元が現れたのは、どうやらこのためだったみたいですね！
呪術廻戦206話ネタバレ情報＆感想② 天元の誤算
ですが… 羂索の「胎蔵遍野」（たいぞうへんや）が結界を閉じずに領域を展開し、術式を発動するという離れ業であったために解体すべき外郭がなく…
思惑どおりに羂索の展開した領域を解体することは天元にはできなかったようです！
呪術廻戦206話ネタバレ情報＆感想③ 天元は空性結界ごと羂索の領域を消すが…
誤算が生じた天元は、今度は、羂索の領域を自分の空性結界ごと消すことにしたようです！
そして、天元はそれに成功するようですが…
羂索の領域が解体された時には、羂索の結界によって簡易領域を剥がされた九十九由基が、大きなダメージを負い、血みどろになってしまうみたいです。
呪術廻戦206話ネタバレ情報＆感想④ 天元は何かを隠している!?
血みどろになって倒れている九十九由基を見下ろしながら、羂索は、天元を信用した君が悪い、天元は隠し事をしていると言い、さらに続けて「始末回游の」と何かを言いかけているようです。
天元は、いったい九十九由基や虎杖たちに何を隠しているのでしょうか？
そして、死滅回游は何か天元と関係していたのでしょうか？
呪術廻戦206話ネタバレ情報＆感想⑤ 反転術式を使わない九十九由基
羂索は、九十九由基の式神・鳳輪（ガルダ）が自分を攻撃してくると、大きなダメージを負っている九十九が式神で時間を稼ぎ、反転術式で身体を治そうとしているのだと思うようですが…
実際には、九十九由基は身体を治そうとはせずに羂索を攻撃するようです。
呪術廻戦206話ネタバレ情報＆感想⑥ 脹相が再び…
羂索が予想していなかった攻撃を大きなダメージを負ったままの身体で繰り出した九十九由基が、さすがに限界を迎えたようですが…
九十九由基にバトンを渡し、退場したものと思われた脹相が、再び参戦してこようとしている姿が描かれたところで「呪術廻戦」206話は終わるようです。
九十九由基にバトンを渡したところで脹相の役割は終わったものと思っていましたので…
再び脹相が参戦してくるとは予想外でした！
呪術廻戦206話ネタバレ情報＆感想⑦ 次号、休載
「呪術廻戦」206話は週刊少年ジャンプ2023年１号2に掲載される予定ですが…
週刊少年ジャンプ２号では「呪術廻戦」は休載になるようです。
※以上、「呪術廻戦」206話についての収集できたネタバレ情報でした。
続けて、この「呪術廻戦」206話のネタバレ情報に基づく考察と今後の予想をお読みください。
呪術廻戦206話ネタバレ考察＆予想
呪術廻戦206話ネタバレ考察＆予想① 羂索がここで敗北するとは思えないが…
羂索がここで敗北してしまうという展開は、まずないのではないかと思います。
ですが、だからといって、ここで羂索が勝ち、天元を日本の非術師と同化させることに成功してしまうとも思えませんよね？
となりますと… 羂索と天元、九十九由基、脹相の戦いは、痛み分けのようなかたちになり、羂索は一時撤退するというかたちになるのでしょうかね!?
呪術廻戦206話ネタバレ考察＆予想② 脹相がまさかの大活躍？
九十九由基が大きなダメージを負ったところで、退場したものと思われた脹相が再び参戦してきたとなりますと…
羂索に圧倒されまくっていた脹相が、最後には羂索に大きなダメージを与えることになるのでしょうかね？
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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1～20巻、「呪術廻戦０巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中（ ）内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。
