呪術廻戦216話ネタバレ情報&感想
呪術廻戦216話ネタバレ情報&感想① 天元と人間の同化を実行するためには…
羂索と裏梅が話をしていて、その内容によって、天元と人間を超重複同化を実行するためには死滅回游を終わらせなければならない事が明かされるようです。
そして、無理な縛りをかけることによって成立させた理不尽なゲーム=死滅回游を終わらせるために羂索は何かをしなければならないみたいですが…
裏梅は、そんな事には興味がなく、羂索が何をしなければいけないのかを訊こうとはしないようです。
裏梅にとっては、死滅回游がどうなろうと羂索がどうなろうと興味はないんでしょうね!
呪術廻戦216話ネタバレ情報&感想② 浴とは…
「浴」とは、本来は器物を外敵から守るために呪具化する儀式で、厳選された生物から作った溶液に器物を漬け込むことだと明かされるようです。
そして、宿儺が行う「浴」とは、生物の代わりに呪霊を使うもので…
「魔」に近づき、「器」となった伏黒恵の魂を深く沈めるために呪霊から作った液体の中に宿儺が浸かるようです。
呪術廻戦216話ネタバレ情報&感想③ 伏黒恵の顔のまま
「浴」を終えた宿儺の顔が、伏黒恵のままだったことを羂索は疑問に感じたようですが…
術師たちと戦うのには、伏黒恵の顔のままでいた方が都合がいいと羂索は考えているみたいです。
伏黒恵の顔のままでいたら彼の仲間たちは戦いにくいだろうと考えているのだとしたら、宿儺にしてはセコすぎますが…
宿儺は、仲間の顔をした自分と術師たちが戦いにくそうにするのを面白がるつもりなのではないでしょうかね?
呪術廻戦216話ネタバレ情報&感想④ 万は仙台にいる
宿儺は、万(よろず)が仙台結界(コロニー)にいることを調べ、そこへ向かおうとするようですが…
羂索は、わざわざ宿儺が万のところに戦いに行こうとしていることを意外に思ったみたいですが…
宿儺は、万に興味があるわけではなく、器となっている伏黒津美紀を破壊することによって伏黒恵みを完全に沈めるのが目的のようです。
呪術廻戦216話ネタバレ情報&感想⑤ 宿儺が石流龍を倒す
石流龍(いしごおりりゅう)が仙台結界(コロニー)にやって来た宿儺と遭遇してしまうようです!
そして、石流龍は、グラニテブラストを放つ間も与えられずに宿儺に顔を三枚に卸され、倒されてしまうみたいです。
死滅回游の泳者(プレイヤー)の中で一番の呪力出力を誇っていた石流龍ですが…
やはり宿儺の敵ではなかったみたいですね!
呪術廻戦216話ネタバレ情報&感想⑥ 宿儺が万のところに!
そして… 石流龍をあっという間に葬ってしまった宿儺が、万のところにやって来たところで「呪術廻戦」216話は終わるようです。
次回はどうやら宿儺VS万ということになりそうですね!
※以上、「呪術廻戦」216話についての収集できたネタバレ情報でした。
続けて、この「呪術廻戦」216話のネタバレ情報に基づく考察と今後の予想をお読みください。
呪術廻戦216話ネタバレ考察&予想
呪術廻戦216話ネタバレ考察&予想① 万の器になっている伏黒津美紀はどうなる?
ネタバレ情報のように「呪術廻戦」216話では、伏黒津美紀を破壊し、伏黒恵を完全に沈めることを目的に宿儺が万と戦おうとしていることがわかるようですが…
宿儺は、万を倒し、器となっている伏黒津美紀を破壊するという目的を遂げてしまうのでしょうかね?
宿儺の思惑どおりに事が進んでしまったら、あまりにもダークな展開すぎますので…
宿儺が万を倒したとしても、器となっている伏黒津美紀を破壊するのは誰かに阻止されるのではないかと予想します!
仙台結界(コロニー)にまだ乙骨憂太がいれば… 宿儺が伏黒津美紀を破壊するのを阻止する役割は、もしかしたら彼が担うのかもしれませんね!?
もっとも… 少年漫画らしからぬダークな展開も多い「呪術廻戦」ですから、私の予想はハズれ、伏黒津美紀が破壊されてしまうということもあり得るかもしれませんが!?
呪術廻戦216話ネタバレ考察&予想② 羂索は万をそれほど評価していないようだが…
ネタバレ情報のように「呪術廻戦」216話で宿儺が万と戦うつもりだと知って、羂索はそれを意外だと感じているようですから…
羂索は、万のことをそれほど高く評価していないということなのだと思います。
ですから、順当にいけば、宿儺は、それほど苦戦することなく万を倒してしまうことになるのでしょうが…
万は万で自信満々なようですから、「宿儺VS万」が意外と盛り上がるのかもしれませんね!?
【呪術廻戦考察のその他の記事】
呪術廻戦217話ネタバレ考察|万は宿儺との結婚を望んでいた!
※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1~22巻、「呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中( )内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。