呪術廻戦ネタバレ246話情報&感想
呪術廻戦ネタバレ246話情報&感想① 日車の自己分析
「没収」が宿儺の術式には適用されず、呪具に適用されてしまった日車寛見は、戦闘経験の浅さがここで出てしまったと自己分析しているようです。
そして、そんな日車寛見を日下部篤也が、簡易領域で守ろうとしているみたいです。
戦闘経験の浅さゆえに対象が呪具を持っていた場合、術式ではなくて呪具が「没収」の対象になるという自らの術式のルールを知らなかった事を日車寛見は悔いているんでしょうね!
呪術廻戦ネタバレ246話情報&感想② 宿儺の現状分析
一方の宿儺は、虎杖悠仁をはじめとする高専側の者達の呪力強化術が著しく向上している事、簡易領域で宿儺の術式で受けるダメージを軽減している事などを察していたみたいです。
虎杖悠仁たちが12月24日までの時間を無駄には過ごさず、戦いに向けての準備をしてきた成果が出ていて… それを宿儺が感じ取っていたという事なのでしょうね。
呪術廻戦ネタバレ246話情報&感想③ 日下部篤也は宿儺の術式を分析
日下部篤也は、宿儺の術式について分析しているようで、斬撃には普通に斬る「解」と相手によって効き目が変わる「捌」があり…
斬撃を飛ばすのは「解」で、世界を断つ斬撃は術式対象を拡張した「解」などと分析しながら…
渋谷で使った「炎」を使わないのはなぜなのかとも考えているようです。
そして、どうせ、あの「炎」を使われてしまったら対応などできないのだから、何か理由あって今は「炎」は使えなくなっているんだという事にしておこうと思っているようです。
確かに宿儺が、あんな大技を使ってきたら、日下部では打つ手なしでしょうね!
呪術廻戦ネタバレ246話情報&感想④ 脹相が赤血操術で宿儺に挑むが…
脹相が赤血操術を駆使して宿儺に挑むようですが…
あっという間に宿儺は脹相を倒してしまったようです。
脹相と宿儺では力の差がありすぎですよね!
呪術廻戦ネタバレ246話情報&感想⑤ マスクマンの武器は七海の術式が呪具化したもの
脹相の次にはマスクマン(猪野琢磨ですよね?)が宿儺に挑むようですが…
マスクマンが持っていた武器による一撃を腕で受けた宿儺は、想定より強力な一撃だったのは、武器が七海建人の術式が呪具化したものだったためだと思っているようです!
虎杖悠仁に受肉していた時に七海建人の術式を見ている宿儺がそう思ったのなら、それが間違っているという事は考えられませんね!
呪術廻戦ネタバレ246話情報&感想⑥ 「処刑人の剣」で宿儺の命を奪っても伏黒は…
回想場面が入り、日車寛見が乙骨憂太や禪院真希に「処刑人の剣」で斬られ、命を失うのは死刑判決を受けた者に限られるから…
宿儺の命を「処刑人の剣」で奪っても伏黒恵の魂は無傷で取り戻すことができるだろうと話していたことが描かれるみたいです。
伏黒恵の仲間たちは、宿儺を倒すためとはいえ、彼のことを犠牲にがしたくないでしょうからね!
呪術廻戦ネタバレ246話情報&感想⑦ 日車は命を失いたいのか?
回想場面では、反転術式を使えないのに宿儺との戦いに赴こうとしているのは、命を失いたいからなのかと日車寛見に虎杖悠仁が尋ねていたところも描かれているみたいです。
そして、日車寛見は、法を見限り、法から見限られもした自分は役割を全うして命を失うべきだと思っていると応えていたようです。
日車寛見のそんな思いを知っていて虎杖悠仁は、日車と一緒に宿儺に挑んだのですね!
呪術廻戦ネタバレ246話情報&感想⑧ 宿儺は天才・日車寛見に魅せられていた!
領域展延によって宿儺の術を中和した日車寛見の天才ぶりに宿儺は、魅せられてしまったようです!
なにしろ日車寛見は、術師として覚醒し、まだ二ヶ月弱なのに異常な成長速度で史上最強の術師・宿儺に挑んできているわけですからね!
そして… 五条悟と並ぶほどの天才的な才能を感じさせる日車寛見に宿儺が魅せられているところで「呪術廻戦」第246話は終わるようです!
※以上、「呪術廻戦」246話についての収集できたネタバレ情報と感想でした。
続けて、この「呪術廻戦」246話のネタバレ情報に基づく考察と今後の予想をお読みください。
呪術廻戦ネタバレ246話考察&予想
呪術廻戦ネタバレ246話考察&予想① それでも宿儺は日車寛見の命を奪う!?
ネタバレ情報のように呪術廻戦246話は、日車寛見の天才ぶりに宿儺が魅せられてしまっているところで終わるようですが…
それでも、宿儺は、日車寛見の命を結局は奪うようになるのでしょうかね?
天晴れだと思っていた五条悟の命も胴体を真っ二つにして奪った宿儺ですから…
日車寛見のことを天才と認めたからといって、それで命を奪うのを見送るということはしないような気がするのですが…
はたして実際には、どうなるでしょうかね?
呪術廻戦ネタバレ246話考察&予想② 平安時代には日車のような天才はいなかったのか?
宿儺が日車寛見の天才ぶりに魅せられてしまったのが、これまでに日車に匹敵するような天才を見たことがなかったためだっととしたら…
呪術全盛の平安時代にも日車に匹敵するような天才を宿儺は見たことがなかったということになりますね!
呪術廻戦ネタバレ246話考察&予想③ 宿儺は五条悟にも魅せられていたのか?
日車寛見の天才ぶりに魅せられた宿儺は、やはり五条悟にも魅せられていたのでしょうかね?
そして、魅せられていたからこそ五条悟と戦いたかったのでしょうか?
呪術廻戦ネタバレ246話考察&予想④ 日車寛見自身が命を失いたがっている以上は…
仮に宿儺が日車寛見の命を奪おうとしなかったとしても、日車自身が命を失うことを望んでいる以上…
やはり日車は命を失うようになりそうな気がしますね!?
【呪術廻戦考察のその他の記事】
※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1~24巻、「呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中( )内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。