鬼滅の刃考察|宇髄天元・時透無一郎・伊黒小芭内はなぜ人を見下す?

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宇髄天元・時透無一郎・伊黒小芭内 なぜ人を見下すのか? 鬼滅の刃考察

宇髄天元は炭治郎たちを見下し、俺は神だと言い放った!

音柱・宇髄天元は吉原の遊郭での任務に炭治郎、善逸、伊之助を連れていくことになった時に彼ら三人のことを思いっきり見下して

「いいか? 俺は神だ! お前らは塵(ごみ)だ! まずは最初はそれをしっかりと頭に叩き込め!! ねじ込め!!」

「俺が犬になれと言ったら犬になり猿になれと言ったら猿になれ!! 猫背で揉み手をしながら俺の機嫌を常にうかがい全身全霊でへつらうのだ」

「そしてもう一度言う 俺は神だ!!」

と超上から目線で言っていました。(鬼滅の刃9巻 第71話)

時透無一郎は自分たち柱を特別だと思っている

霞柱・時透無一郎は、戦闘用絡繰人形・縁壱零式の鍵を自分に渡そうとしない刀鍛冶の里の少年・小鉄が

「だ だっ誰にも鍵は渡さない 拷問されたって絶対に “あれ”はもう次で壊れる!!」

と言うと小鉄に対し

「拷問の訓練受けてるの? 大人だって殆ど耐えられないのに 君は無理だよ 度を超えて頭が悪い子みたいだね」

「壊れるから何? また作ったら? 君がそうやってくだらないことをぐだぐだぐだ言ってる間に何人死ぬと思っているわけ?」

「柱の邪魔をするっていうのは そういうことだよ」

「柱の時間と君たちの時間は全く価値が違う 少し考えればわかるよね? 刀鍛冶は戦えない 人の命を救えない 武器を作るしか能がないから」

と超上から目線で言い放っていました。(鬼滅の刃12巻 第102話)

伊黒小芭内は下っぱ隊士たちのことを「障害物」と言った

蛇柱・伊黒小芭内は柱稽古の際に炭治郎に

「お前にはこの障害物を避けつつ太刀を振るってもらう」

と言っていましたが… この障害物というのは手足を縛られ、猿轡をかまされた鬼殺隊の下っぱ隊士たちでした。

そして、炭治郎に

「この…括られている人たちは何か罪を犯しましたか?」

と訊かれると伊黒小芭内は

「…まあ そうだな」

「弱い罪 覚えない罪 手間を取らせる罪 イラせつかせる罪という所だ」

と言い放ち… 本当に下っぱ隊士たちを障害物にしたままで炭治郎の太刀筋矯正のための訓練を始めてしまいました。(鬼滅の刃15巻 第132話)

宇髄天元・時透無一郎・伊黒小芭内は人を見下しまくっていた!

上記のように宇髄天元・時透無一郎・伊黒小芭内の三人の柱たちは、人のことを見下しまくり、マウントをとっていたわけですが…

彼らが、そこまで人を見下すようになったのには三者三様、それぞれに理由があったはずです。

では、その理由とはいったい何だったのでしょうか?

考えていってみたいと思います。

宇髄天元・時透無一郎・伊黒小芭内 彼らはなぜ人を見下すようになったのか?

漫画友達・鬼滅の刃考察|宇髄天元・時透無一郎・伊黒小芭内はなぜ人を見下す?イメージ鴉シルエット

忍だった宇髄天元は部下を駒としか考えない縦社会の出身

忍だった宇髄天元は、ひたすら無機質な父や弟を見て「俺はあんな人間になりたくない」と思い忍を辞めたようですが…

忍の世界は部下のことを駒としか考えないようか完全なる縦社会であったようです。(鬼滅の刃10巻 第87話)

ですから、忍の世界のことがイヤになり、そこを抜けた宇髄天元ではありますが、忍の世界に生まれ、生きた事によって植え付けられたものの多くがまだ彼の中には残っていて…

そのために部下のことを極端に見下し、マウントをとるようになっていたのかもしれませんね!?

時透無一郎は兄・有一郎から「選ばれた人間なんだ」と言われていた

時透無一郎は、双子の兄・有一郎から

「無一郎の無は“無能”の“無”」

「無一郎の無は“無意味”の“無”」

などと言われ続けてきました。

ですが、有一郎は、鬼に襲われ絶命する直前に

「わかって… いたんだ… 本当は…… 無一郎の…無は…… “無限”の“無”なんだ」

「お前は自分ではない誰かのために無限の力を出せる選ばれた人間なんだ」

と時透無一郎に言っていました。(鬼滅の刃14巻 第118話)

時透無一郎は記憶障害を患っていましたが、それでも亡くなる直前の兄からこう言われた事が彼に強い影響を及ぼしていて…

そのために彼は自分を特別な人間だと思い込むようになり、その結果、人を見下すようになっていたのかもしれませんね!?

伊黒小芭内は屑の一族に生まれた自分は屑だと思い込んでいた

伊黒小芭内が生まれた家の一族は、蛇鬼が人の命とともに奪った金品で生計を立て、その代わりに蛇鬼に自分たちが産んだ赤ん坊を生け贄として捧げていました。

そして、自分が逃げたことによって一族の者五十人が亡くなったことを生き残った従姉妹から責められた伊黒小芭内は、嫌というほど心を抉られてしまい…

屑の一族に生まれた自分もまた屑だと思い込むようになってしまいました。(鬼滅の刃22巻 第188話)

そんな劣等感の塊のようだった伊黒小芭内は、その劣等感の反動で人を見下し、マウントをとるようになっていたのではないでしょうかね!?

人を見下すようになった理由は三者三様だが…

宇髄天元・時透無一郎・伊黒小芭内が、人を見下すようになった理由は、それぞれ異なるものではありましたが…

三人とも辛い過去を持ち、そのために人を見下し、マウントをとるようになったと思われるという点は共通していますね!

漫画友達・鬼滅の刃考察|宇髄天元・時透無一郎・伊黒小芭内はなぜ人を見下す?イメージイラスト藤の花

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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・吾峠呼世晴著「鬼滅の刃」1~23巻、「鬼滅の刃公式ファンブック鬼殺隊見聞録」、「鬼滅の刃公式ファンブック鬼殺隊見聞録・弐」などを資料にしています。

本文中( )内に鬼滅の刃○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。

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