スパイファミリー考察 ヨルが料理下手になったのはいったいなぜなのか?
ヨルの料理下手は料理を毒物に変えてしまうほどのレベル!
ヨルの料理下手は、たんにちょっと料理が下手とか、作った料理の味がちょっと残念なものになってしまうとかそういうレベルのものではなく…
ロイド、アーニャ、そしてヨルの市役所での同僚カミラやその恋人ドミニクなどヨルが作った料理を食べた者は皆、倒れてしまいました。(スパイファミリー5巻 MISSION:24)
ロイド、アーニャ、カミラ、ドミニクが倒れたというだけなら、あまりの不味さのために意識が一時的にトンでしまったものではないかと考えましたが…
ヨルの料理を食べても倒れずに「すっごくおいしいよ姉さん!!」と言って食べ続けたユーリの体から変な汗が出ていたり…
小さかった頃の思い出が走馬燈のように次々に浮かんだり、亡くなった母親の姿が向こう岸に見えていたりしたようですから…(スパイファミリー5巻 MISSION:24)
ヨルの料理が味が凄まじく不味いだけではなく、人体に害を与える毒性を持ったものになっていた事は間違いないように思えます。
ヨルはユーリのために料理を作り続けてきたはずだが…
子供の頃に両親を亡くしたヨルは、ずっと弟ユーリのために料理を作り続けてきたはずです。
ですが、それにも拘わらずヨルは凄まじいまでの料理下手になってしまっていたわけですが…
その原因は、いったい何だったのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
ヨルが料理下手になった原因はいったい何なのか?
ヨルが料理下手になったのはユーリがヨルの料理を無批判で食べ続けたため!?
ユーリは子供の頃、ヨルがどんな料理を作っても
「わぁー すごいや姉さん! この物体は何だろう」
「わー 麺の原形がどこにも見当たらないよ-! すごいや」
「うぉ- ボクこんなに真っ青なケーキ初めて見たよ! すごいや」
などなどと言いながら、けっしてヨルが作った料理を批判することなく、絶賛し続けて食べていたようです。(スパイファミリー5巻 CONFIDENTIAL FILES(OMAKE))
どんなにヒドい料理を出してもユーリが、それを絶賛して食べ続けたためにヨルは、自分の料理の欠点に気づく機会を失ってしまい…
反省をすることもなく、欠陥のある料理を作り続けてきてしまったのかもしれませんね!?
もしも、そのとおりだとすれば、ヨルの料理下手は、ユーリの批判性のなさによって生み出されたと言えるかもしれません。
ヨルが料理下手になったのは味を気にすることなく料理を作っていたため!?
ヨルは、弟ユーリに食べさせるための料理を「栄養さえ摂れればそれでOKと思って」作ってきたといいますから…(スパイファミリー5巻 MISSION:24)
味のことは気にしないで料理をし続けてきたものと思われます。
味のことを気にすることなく料理を作り続けてきた結果、ヨルは凄まじいまでの料理下手になったということも十分に考えられそうですね。
ヨルとユーリの間で悪循環=負のスパイラルが起きてしまった!?
他の者が食べるとすぐに倒れてしまうようなヨルの料理を「うま-い」「すっごくおいしいよ」と絶賛して食べるユーリの味覚がマトモなものではないことは確かでしょうが…
そのユーリの異常な味覚は、おそらくヨルが作る凄まじい料理によって作られてしまったものなのでしょう。
そして、異常な味覚を持つユーリが絶賛し続けたことによってヨルの料理下手がエスカレートしてしまったのだとしたら…
ヨルの料理下手とユーリの味覚異常が悪循環=負のスパイラルを起こすことになり、その結果…
ヨルの料理下手にもユーリの味覚異常にもどんどん磨きがかかってしまったのかもしれませんね!?
【スパイファミリー考察 その他の記事】
スパイファミリーアニメ20話感想&考察 アーニャin総合病院
スパイファミリーアニメ19話感想&考察 ジョージ暴走と母が風に
スパイファミリーアニメ第18話感想&考察 家庭教師ユーリと東雲
スパイファミリーアニメ第17話感想&考察 アーニャとダミアンが…
鋼鉄の淑女=シルヴィア・シャーウッド推察|スパイファミリー考察
スパイファミリー69話感想&考察 アーニャたちのスクールバスが…
皇帝の学徒インペリアル・スカラーにアーニャは?|スパイファミリー考察
スパイファミリーアニメ第14話感想&考察 未来を変えたアーニャ
※この記事は集英社ジャンプコミックス・遠藤達哉著「SPY×FAMILY」1~10巻、「SPY×FAMILY公式ファンブック EYES ONLY」、「少年ジャンプ+」などを資料にしています。
本文中( )内にスパイファミリー○巻 MISSION:○とある場合は「SPY×FAMILY」該当巻・該当話を参照したことを意味します。