ハンターハンター399話ネタバレ情報＆感想
ハンターハンター399話ネタバレ情報＆感想① ノブナガ達を無視するエイ＝イ一家
ノブナガとヒンリギは、エイ＝イ一家の者達がいる部屋を見つけるようですが…
ノブナガとヒンリギが、その部屋に入っていっても、エイ＝イ一家の者達は、彼らのことを全く無視し、それまでどおりに会話を続けたりしていたみたいです。
誰が入ってきても自分たちに危険が及ぶことはないという絶対の自信が、この部屋にいたエイ＝イ一家の者たちにはあるんでしょうかね？
ハンターハンター399話ネタバレ情報＆感想② ヒンリギのナイフがトレベルムに刺さるが…
ヒンリギが投げたナイフが、運び屋兼殺し屋でレベル21のトレベルム（ハンターハンター No.394）の頭部に刺さるようですが…
トレベルムは全くダメージを受けず、ナイフの刃は、トレベルムが持っていた缶に移動してしまっていたみたいです。
エイ＝イ一家の者達がノブナガとヒンリギが部屋に入ってきても無視していられたくらいですから…
ナイフ程度でダメージを与えられないのは、ヒンリギとしても想定内だったでしょうね！
ハンターハンター399話ネタバレ情報＆感想③ ノブナガの刀がヨコタニに刺さるが…
ノブナガが、投げつけた刀が、エイ＝イ一家の顧問弁護士ヨコタニと名乗った男の頭に刺さりますが…
ヨコタニにもダメージはなかったみたいです。
ノブナガは、ヒンリギのナイフが頭に刺さってもダメージを受けなかった男（＝トレベルム）が、念能力でダメージを受けないようにした事を見破った上で…
その能力が、本人以外にも有効なのかを調べるためにヨコタニに刀を刺したみたいです。
ハンターハンター399話ネタバレ情報＆感想④ トレベルムとヨコタニの能力判明
トレベルムの能力は、受けるはずだったダメージを左手で触れていた物質に移動できるもので、右手で触れていた他者のダメージも移動することができるもののようです。
そして、ヨコタニの能力は、モレナがいるアジトで法律を犯した侵入者を具現化した衛兵によって強制退去させられるというもののようです。
ハンターハンター399話ネタバレ情報＆感想⑤ ノブナガが強制退去させられる
ヨコタニが、具現化系の能力で繰り出した衛兵たちによって、ノブナガは、強制退去させられてしまい…
ワープ前の元の部屋に戻ってしまうようです。
ハンターハンター399話ネタバレ情報＆感想⑥ ヒンリギは発信機を隠して…
ヒンリギは、エイ＝イ一家のアジトに発信機を隠した上で、やはり元の部屋に戻るようです。
そして、ヒンリギはシュウ＝ウ一家を総動員し、ノブナガは発信機を使って、エイ＝イ一家の捜索をすることにし、二人は別れるようです。
※以上、「ハンターハンター」399話（No.399）についての収集できたネタバレ情報とその感想でした。
続けて、この「ハンターハンター」399話ネタバレ情報に基づく考察と今後の予想をお読みください。
ハンターハンター399話ネタバレ考察＆予想
ハンターハンター399話ネタバレ考察＆予想① 敵の本拠地への特攻へのノブナガの適性
ネタバレ情報のように「ハンターハンター」399話では、前回の398話から引き続き、罠を承知でエイ＝イ一家の本拠地に特攻したノブナガとヒンリギのことが描かれているようですが…
敵陣への特攻にはたしてノブナガは適性があったのでしょうが？
フランクリンが
「ノブナガの能力はタイマン専門ってゆうか限定条件付きみてーなとこがあるからな」
と言っていった事があります。（ハンターハンター10巻 No.093）
つまり… フランクリンの言葉を信じれば、ノブナガは大勢の敵と戦う事を得意とはしていないという事になりますよね!?
フランクリンは、ウボォーギンのことを語っていた時に
「あいつは一対一で戦うことを好んだが 一番強ェのはノブナガと組んで大勢と戦う時だったからな」
「ウボォーは認めなかったが 守るモンがあった方が あいつにとってはいいんだ」
とも言っていましたが… それを聞いてシズクが
「足出まといがいると強くなるってことね」
と言うと、フランクリンは、それを否定していませんでしたから…（ハンターハンター10巻 No.093）
やはりノブナガが大勢を相手にしての戦いを得意とはしていないということでしょう。
ですから… 今回の敵陣の本拠地への特攻にノブナガが適性があったかというと…
大いに疑問ではありますね！
ハンターハンター399話ネタバレ考察＆予想② エイ＝イ一家との戦いで幻影旅団の誰かが…
幻影旅団の者たちには、これからヒソカとの戦い、クラピカとの戦いが待っているはずですが…
エイ＝イ一家との戦いで命を落とす者が出てくるという展開も、もしかしたらアリなのかもしれませんね!?
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※この記事は
・「劇場版HUNTER×HUNTER 緋色の幻影（ファントム・ルージュ）」の来場者特典＝「HUNTER×HUNTER」０巻（No.０）
・集英社刊ジャンプコミックス・冨樫義博著「ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ」1～37巻（No.１～No.37）
・集英社刊ジャンプコミックス・冨樫義博著「ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ ハンター協会公式発行 ハンターズ・ガイド」
などを資料にしています。
本文中（ ）内にハンターハンター○巻 No.○とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。
