秤金次と星綺羅羅は呪術高専の情報を得ていなかった

呪術廻戦考察　秤金次と星綺羅羅は呪術高専の情報を知らなすぎ

「呪術廻戦」第153話～第154話の内容からすると、どうやら秤金次と星綺羅羅は、虎杖悠仁や伏黒恵のことを知らなかったようです。

秤金次は、百鬼夜行の時に京都に出航し、呪術界保守派の人間と揉め、ボコり、停学になったといいますから…（呪術廻戦公式ファンブック　26ページ）

彼は、自分が停学になって以降の呪術高専についての情報を全く得ていなかったのでしょうね。

で…　秤金次だけではなく星綺羅羅も一年の虎杖悠仁や伏黒恵のことを全く知らなかったわけですから…

実は星綺羅羅も秤金次と一緒に停学になっていたのかもしれませんし…

秤金次のことが大好きらしい星綺羅羅は、秤金次が停学になって以降、呪術高専から姿を消してしまっていたのかもしれないですね。

それにしても…　宿儺の器となった虎杖悠仁のことは、呪術界の中では間違いなく有名になっていたはずですよね！

ですが…　そんな呪術界の超有名人となった宿儺の器・虎杖悠仁のことさえも秤金次と星綺羅羅は全く知らなかったということになりますね！

秤金次が興味と関心を持っているのは金儲けのことであり、元々呪術界のことにはあまり関心がないのかもしれませんね!?

また、保守派の人間と揉め、停学をくらってからヘソを曲げてしまい、呪術界に背を向けてしまったということも考えられそうです。

星綺羅羅も興味・関心があるのは秤金次だけで呪術界には興味も関心も持っていないのかもしれません。

秤金次も星綺羅羅もその名前からすると呪術界御三家などとは関わりがなさそうですから、呪術師としての恵まれた才能を持っていながら…

呪術界に興味・関心を持っていないということは十分にあり得そうです。

呪術界保守派の人間と揉めて停学になった秤金次が、呪術界や呪術高専に対してヘソを曲げてしまっていたとしたら…

もう呪術高専には停学が解けても戻らないつもりになっているということも考えられるだとうと思います。

そして、秤金次がそういうつもりなら、星綺羅羅もまた呪術高専に戻るつもりはなさそうですよね。

渋谷事変の首謀者として学長・夜蛾正道が死罪となってしまった（呪術界戦　第137話、）とあっては、なおさらです。もっとも…　秤金次や星綺羅羅は夜蛾が死罪となったことも知らない可能性が高そうですがね。

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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1～18巻、「呪術廻戦０巻　東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。

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