ハンターハンター394話ネタバレ情報&感想
ハンターハンター394話ネタバレ情報&感想① 怪しい老人にナイフが刺さったが…
シュウ=ウ一家の若頭ヒンリギとシャ=ア一家の若頭オウをエイ=イ一家の隠しアジトらしき部屋まで案内した伍長が、ヒンリギとオウの目の前から消えてしまいましたが…
その部屋にいた怪しい老人の体にヒンリギが投げつけたナイフが刺さるようです。
ですが、老人の体からは血が流れなかったため、ヒンリギは老人が本物の人間ではなく念能力で作られたものと見破るようですが…
老人の体は消えてしまうみたいです。
伍長は、警戒心が足りずに姿が消えてしまいましたが…
ヒンリギやオウは、当然ながら、そう簡単に罠にはかかりませんよね!
ハンターハンター394話ネタバレ情報&感想② オウもヒンリギも幻影旅団に任せようと…
オウは、エイ=イ一家との戦いは幻影旅団に任せないかとヒンリギに提案するみたいです。
そして… シュウ=ウ一家の下っ端が、ヒンリギが投げたナイフを回収すると言って伍長が消えた部屋に入った途端、伍長と同様に姿が消えてしまうようで…
強制的に移動させられてしまう罠が張られているらしいと見破ったヒンリギもオウの提案に異は唱えないようです。
エイ=イ一家は、シュウ=ウ一家とシャ=ア一家が組んでかかっても勝てるかどうかわからない相手のようですから…
もしもエイ=イ一家を潰すのを幻影旅団に任せることができれば、シュウ=ウ一家にとってもシャ=ア一家にとっても、それに越したことはないでしょうね!
ハンターハンター394話ネタバレ情報&感想③ モレナが第4王子を監視するために…
エイ=イ一家の組長でありカキン帝国の王ナスビ=ホイコーロと愛人の間に生まれた二線者であるモレナは…
第4王子ツエリードニヒが裏切り者である自分を自ら始末しに動くだろうと予想し、ツエリードニヒの私設兵を自分の側に抱き込もうとするみたいです。
モレナの能力=「恋のエチュード」にツエリードニヒの私設兵を感染させれば、ツエリードニヒの動きを監視できるようになるためのようです。
ハンターハンター394話ネタバレ情報&感想④ モレナが特に期待している部下は…
モレナの「恋のエチュード」に感染した発症者は、レベルが20を超えると独自の能力が発現しますが…(ハンターハンター36巻 No.378)
今回の「ハンターハンター」394話では童子の能力を発現しているモレナの部下たちが数多く登場してくるようです。
そして、モレナは、その中でも強化系の能力者となっているドッグマンという男に特別に期待をかけているようで…
早くレベルを50以上に上げるように助言をしているみたいです。
ハンターハンター394話ネタバレ情報&感想⑤ 第4王子の私設兵たちも…
一方で第4王子ツエリードニヒの私設兵たちも動いていて…
モレナのことを捕らえ、ツエリードニヒに差し出すことができれば、最も理想的だと考えているようです。
ですが… 念能力のことを全く理解していない者が私設兵の指示系統の上の方にいたりするようですので…
ちょっと危なっかしいかもしれませんね!
※以上、「ハンターハンター」394についての収集できたネタバレ情報とその感想でした。
続けて、この「ハンターハンター」394話ネタバレ情報に基づく考察と今後の予想をお読みください。
ハンターハンター394話ネタバレ考察&予想
ハンターハンター394話ネタバレ考察&予想① 幻影旅団はマフィアの都合よく動いてくれる?
ネタバレ情報のように「ハンターハンター」394話ではシャ=ア一家の若頭オウが、エイ=イ一家を幻影旅団に潰してもらうつもりになり…
シュウ=ウ一家の若頭ヒンリギもそれに異を唱えないようです。
ですが… 幻影旅団が、シュウ=ウ一家やシャ=ア一家にとって都合のいいように実際に動くだろうかというと、大いに疑問ですよね!
幻影旅団は、ヒソカを見つけ出し、その命さえ奪うことができればエイ=イ一家がどうなろうが知ったことではないでしょうからね!
とはいえ… ヒソカを探し出すためにもエイ=イ一家を潰してしまった方がいいと幻影旅団の者達が判断すれば…
結果的にシュウ=ウ一家やシャ=ア一家にとって都合のいいように動くということもあり得るでしょうが…
そう簡単に(というか単純に)事が運んでいくとは思えませんよね?
ハンターハンター394話ネタバレ考察&予想② 幻影旅団とヒソカとクラピカ
暗黒大陸に向かっているブラックホエール号には、ヒソカの命を奪おうとしている幻影旅団もヒソカも幻影旅団の者達の命を奪おうとしているクラピカも乗っているわけですが…
幻影旅団とヒソカとの戦いに決着がつくまでは、クラピカが幻影旅団と激突することはないのでしょうかね?
それとも、そうはならずに戦いは複雑化していくのでしょうかね?
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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・冨樫義博著「HUNTER×HUNTER」1~37巻、「HUNTER×HUNTER ハンター協会公式発行 ハンターズ・ガイド」などを資料にしています。
本文中( )内にハンターハンター○巻 No.○とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。