呪術廻戦184話ネタバレ情報＆感想
呪術廻戦184話ネタバレ情報＆感想① 「秤VSシャルル」ではなく「パンダVS鹿紫雲」
「呪術廻戦 第184話」では秤金次とシャルル・ベルナールの戦いの続きが描かれるものだとばかり思っていたのですが…
なんと秤もシャルルも全く登場せず、パンダと鹿紫雲一（かしもはじめ）の戦いが描かれているようです！
これは、正直、全く予想していなかった展開でした！
呪術廻戦184話ネタバレ情報＆感想② 血のにおいに気づいていたパンダ
パンダは濃い血のにおいがすることに気づき、何人もの者がバラバラにされているようだと気づき…
さらにその何人もの者をバラバラにした本人の呪力は微弱にしか感じられないことから、そいつが相当な手練れらしいと察していたみたいです。
鼻がきくと秤に言われていたパンダですが…（呪術廻戦18巻 第160話）単に鼻はいいだけではなく、そんな事まで察知できるんですね！
呪術廻戦184話ネタバレ情報＆感想③ 戦うつもりはないパンダ
パンダは、戦いは秤に任せ、天使捜しに徹しようと思っていたようですが… 結界に入った途端のランダム転送で秤とハグれてしまったのが計算外だったようです。
それで、テディベアになりすまし、誰とも戦わずにおこうと考えていたみたいです。
呪術廻戦184話ネタバレ情報＆感想④ 鹿紫雲に見つかってしまったパンダ
ですが… たまたま遠りかかった鹿紫雲一にパンダは見つかってしまい…
死滅回游の泳者（プレイター）だということがバレてしまうようです！
鹿紫雲と秤が戦う気満々だったのに… 戦うつもりが全くなかったパンダの方が鹿紫雲と
出会ってしまうというのは皮肉なものですね！
呪術廻戦184話ネタバレ情報＆感想⑤ パンダの激震拳も全く通用せず
鹿紫雲の攻撃が速く、重く、しかも呪力が電気のような性質を持っているため防御不能だと理解したパンダは、それならと激震拳（ドラミングビート）を繰り出すようですが…
それでも鹿紫雲には全く通用せず、パンダはボコボコにされてしまうようです！
鹿紫雲がメチャクチャ強そうだということはわかっていましたから…
まあ、パンダが一方的にボコボコにされてしまうのも意外ではないですかね！
呪術廻戦184話ネタバレ情報＆感想⑥ 鹿紫雲が宿儺のことパンダに尋ねる
宿儺のことを知ってるかと鹿紫雲がパンダに尋ね、パンダはとぼけるようですが…
鹿紫雲はパンダが嘘をついていることを見抜いてしまうようです。
鹿紫雲は初登場時から宿儺のことを強烈に意識し、そのためにルール追加までしていたくらいですからね！（呪術廻戦18巻 第158話）
呪術廻戦184話ネタバレ情報＆感想⑦ 鹿紫雲の一撃は稲妻！
鹿紫雲が打撃と一緒にプラス電荷を移動し、自分に蓄えたマイナス電荷を対象に誘導して放つ一撃は、領域展開不要の稲妻だという事が明かされ…
ボコボコにされたパンダに宿儺のことを尋ね続けているところで「呪術廻戦 第184話」は終わるようです。
パンダは相当悲惨な状況になっているみたいですが… 生身の人間とは違う呪骸であるパンダは、それでもまた元通りになれるんでしょうかね？
※以上、「呪術廻戦 第184話」についての収集できたネタバレ情報でした。
続けて、この「呪術廻戦 第184話」のネタバレ情報に基づく考察と今後の予想をお読みください。
呪術廻戦184話ネタバレ考察＆予想
呪術廻戦184話ネタバレ考察＆予想① パンダは最期を迎える!?
生身の人間とは違い、もちろん生身のパンダともゴリラとも全く違う呪骸であるパンダですから…
鹿紫雲にいくらボコボコにされても大丈夫なような気もしますが。
ですが、パンダをパンダたらしめている三つの魂を宿した核にまでダメージを受けてしまったら…
その時は、呪骸であるパンダも最期を迎えることになってしまうのかもしれませんね!?
呪術廻戦184話ネタバレ考察＆予想② 秤はもうシャルルに勝ったということなの？
前回の「呪術廻戦 第183話」は、秤が運を実力で掴み、シャルルに強烈な一撃を入れたところで終りましたが…
まだ「秤VSシャルル」には続きがあるものとばかり私は思ってしまっていたのですが…
あれで「秤VSシャルル」はもう決着したということだったのでしょうかね？
【呪術廻戦考察のその他の記事】
呪術廻戦考察｜シャルル倒しても鹿紫雲もパンダもいる東京第２結界続く？
呪術廻戦考察｜死滅回游の泳者プレイヤーの数が約1000人なら…
呪術廻戦考察｜シャルル・ベルナールは秤金次に敗れた後どうなる？
呪術廻戦ネタバレ182話｜未来見えるシャルル相手に秤が領域展開
※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1～19巻、「呪術廻戦０巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中（ ）内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。
