呪術廻戦考察 秤金次は裏梅担当？ 宿儺や羂索とは戦わないのか？
秤金次は乙骨憂太や禪院真希とともに宿儺と戦うのかと思っていたが…
現代最強の術師・五条悟と史上最強の術師・宿儺の最強対決が始まる直前に羂索が、宿儺と裏梅に
「五条悟が負けた場合 他の高専の連中… 特に乙骨を始めとする主戦力は今日は君達から離れるわけにはいかない」
「彼らが宿儺を倒せるのは五条悟と戦った直後のみだ」
と言っていましたが、そのコマには乙骨憂太とともに禪院真希と秤金次が描かれていました。（呪術廻戦 第222話）
ですから、五条悟が宿儺に負けた場合、乙骨憂太、禪院真希とともに秤金次が宿儺と戦うようになるのではないかと思っていました。
ですが… 週刊少年ジャンプ2023年44号に掲載された「呪術廻戦」第237話では鹿紫雲一と宿儺の戦いを邪魔させないために秤金次が裏梅を展開した領域に捉えていましたので…
秤金次は、そのまま裏梅と戦い始めたのかもしれません！
もしも秤金次が裏梅と戦っていたとしたら、その場合には秤金次が宿儺と戦うということはなくなるでしょうかね？
「羂索は我々が束になればなんとかなるかもしれない」と冥冥が言っていたが…
また、五条悟が宿儺に負ける前に冥冥が
「五条君は宿儺にさえ勝てばいいんだ 羂索は我々が束になればなんとかなるかもしれないからね」
「だが宿儺は違う 五条君に勝ってもその後 間を空けずに私達と戦わなきゃならない」
と言っていました。（呪術廻戦 第234話）
ですから、乙骨憂太、禪院真希、秤金次といった主力組を含めた呪術高専サイドの術師たちが総がかりで宿儺と戦うのかとも思われましたが…
裏梅と戦い始めていたとしたら、やはり秤金次は宿儺とは戦わないのでしょうかね？
考えていってみたいと思います！
秤金次は裏梅と戦って宿儺や羂索とは戦わないのか？ それとも…？
秤金次が裏梅と戦い、大きなダメージを負えば宿儺や羂索とは戦えないかも!?
秤金次が裏梅と戦っても、それほどダメージを負わずに裏梅を倒してしまった場合や秤金次も裏梅も大きなダメージを負う前に戦いが中断されてしまった場合などは…
当然、秤金次は乙骨憂太や禪院真希と同様に宿儺と戦うことになるでしょうし、場合によっては羂索とも戦うようになるかもしれません。
ですが… 裏梅との戦いで負けてしまった場合はもちろんですが、裏梅に勝ったとしても大きなダメージを負ってしまった場合などは、宿儺や羂索とは戦えなくなってしまうでしょうね！
秤金次の活躍がもう描かれないとは考えにくいから…
とはいえ、秤金次の活躍がもう描かれないということは考えにくいように思えますので…
もしも裏梅との戦いで負けてしまう場合や裏梅に勝っても大きなダメージを負い、宿儺や羂索とは戦えなくなってしまう場合には…
「秤金次VS裏梅」での秤金次の戦いぶりがキッチリ描かれるようになるのではないでしょうかね？
もちろん秤金次が、宿儺や羂索と戦うようになる場合でも「秤金次VS裏梅」がキッチリ描かれる可能性もあると思いますが。
秤金次が鳴り響かせる「あちらをタテれば」を聞いた時の宿儺のリアクションが見たいから…
「坐殺博徒」を領域展開した秤金次が大当たりを引くとボーナスとしてラウンド中、秤金次は無制限に呪力が溢れ続けることによって不死身となり…
その間（４分11秒の間）「私鉄純愛列車」主題歌「あちらをタテれば」が鳴り響き続けることになります。（呪術廻戦21巻 第186話）
この鳴り響く「あちらをタテれば」を聞いて宿儺がどんなリアクションをするか見てみたいですから、秤金次は是非、宿儺と戦ってほしいと思っていますが…
はたしてどうなるのでしょうかね？
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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1～23巻、「呪術廻戦０巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中（ ）内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。
