呪術廻戦237話ネタバレ情報&感想
呪術廻戦237話ネタバレ情報&感想① 巨大な氷塊に乗って裏梅が…
鹿紫雲一が、五条悟を倒した直後の宿儺の前に立ち、両者の戦いが始まろうとしていた時…
遥か上空から巨大な氷塊が現れるようです!
そして、その巨大な氷塊の上には裏梅が乗っているみたいです!
宿儺が五条悟と戦っている間は、全く姿を見せなかった裏梅が、ここで登場するみたいですね!
呪術廻戦237話ネタバレ情報&感想② 裏梅を止めようとする秤金次
裏梅のところに秤金次が現れ、宿儺のところに裏梅が行くのを止めるために領域展開をするようです!
鹿紫雲一を宿儺と戦わせると約束した秤金次としては、「鹿紫雲一VS宿儺」を裏梅に邪魔させるわけにはいかないということなんでしょうね!
呪術廻戦237話ネタバレ情報&感想③ 秤金次が領域展開しても氷塊は…
秤金次の展開した領域が裏梅を捉えたみたいですが、それでも氷塊は降下を続け、宿儺の上まで行って溶け…
氷塊の中からは、万が絶命の縛りによって構築し、宿儺に渡した呪具「神武解」(かむとけ)が出てきたようです!
裏梅は、万が宿儺のために残した呪具を届けるために氷塊を使ったというわけですね!
呪術廻戦237話ネタバレ情報&感想④ 鹿紫雲一が宿儺に問う
鹿紫雲一が、宿儺に生まれながらにして最強だったのか、それとも最強になったのかといった事を訊いているようです。
それに対し、宿儺は、どうだったか、少なくとも忌み子ではあったといったように応えているみたいです。
呪術廻戦237話ネタバレ情報&感想⑤ 鹿紫雲一がさらに宿儺に問うと…
鹿紫雲一が、弱さを知らぬ自分は、どうやって他者と関わるかわからず、他者を慈しんだりできなかったが、強さとは孤独なのか…
そして、際限なく強者との戦いを求め続けるようになるのが強者に与えられた罰なのかを教えてくれと宿儺に訊いているようです。
すると、宿儺は教えてやると言って、鹿紫雲一と戦い始めるようです!
宿儺は、戦うことによって鹿紫雲一に問いに応えてやろうとしているということなのでしょうね!
呪術廻戦237話ネタバレ情報&感想⑥ 鹿紫雲一の術式「幻獣琥珀」
鹿紫雲一が「幻獣琥珀」(げんじゅうこはく)という術式を使うようです!
「幻獣琥珀」とは、鹿紫雲一が、電気の性質を帯びた呪力から変換できる様々な現象を実現するために肉体を作り変えるもののようで…
脳の電気信号を活性化し、敏捷性を向上させるなど鹿紫雲一の肉体を人間を超越したものにするようですが…
この術式「幻獣琥珀」を使った後、鹿紫雲一の肉体は崩壊してしまうようです!
つまり… 仮に宿儺に勝ったとしても鹿紫雲一が生き残るということはないわけですね!
呪術廻戦237話ネタバレ情報&感想⑦ 鹿紫雲一の攻撃で宿儺の肉体が…
術式「幻獣琥珀」を使い、人間を超越した力を発揮できるようになった鹿紫雲一は、その凄まじい攻撃力によって宿儺の肉体にかなりのダメージを与えるようです!
鹿紫雲一が、文字どおり命を捨てて繰り出した攻撃は、宿儺にかなりのダメージを与えたみたいですね!
呪術廻戦237話ネタバレ情報&感想⑧ 宿儺が本来の姿に!
ですが… 宿儺は、伏黒恵の姿でいるために中断していた受肉による変身を再開することによって、宿儺本来の姿になることによって…
五条悟との戦いで負っていたダメージも鹿紫雲一に負わされたダメージもなかった事にしてしまうようです!
宿儺が、千年前の本来の姿についに戻ってしまったようですね!
※以上、「呪術廻戦」237話についての収集できたネタバレ情報でした。
続けて、この「呪術廻戦」237話のネタバレ情報に基づく考察と今後の予想をお読みください。
呪術廻戦237話ネタバレ考察&予想
呪術廻戦237話ネタバレ考察&予想① 鹿紫雲一が自分の術式を「一発それっきり」と言っていたのは…
ネタバレ情報のように鹿紫雲一の術式が「幻獣琥珀」という名で、どのようなものかということが「呪術廻戦」237話ではわかるようですが…
鹿紫雲一が、自分の術式のことを「一発それっきり」と秤金次に言っていたことがありましたね!(呪術廻戦21巻 第190話)
術式を使えば、肉体が崩壊し、絶命することになってしまうため、命を捨てて一回しか仕えない術式であるために「一発それっきり」だったんですね!
呪術廻戦237話ネタバレ考察&予想② 本来の姿に戻った宿儺の強さは?
ネタバレ情報のように「呪術廻戦」237話では、宿儺が本来の姿に戻ってしまうようですが…
元の姿に戻った宿儺は、伏黒恵の姿でいた時よりも強くなっているのでしょうかね?
そうだとしたら、五条悟以外の者たちが、宿儺を倒せるのかどうかが非常に心配になってきてしまいますね!
なにしろ現代最強の術師である五条悟でさえ本来の姿に戻っていなかった宿儺に倒されてしまったわけですからね!
呪術廻戦237話ネタバレ考察&予想③ 秤金次と裏梅は?
ネタバレ情報のように「呪術廻戦」237話では、裏梅が呪具を氷塊によって運んできて、その裏梅を秤金次が展開した領域が捉えたようですが…
その後、秤金次と裏梅はどうなったのでしょうかね?
秤金次の領域「坐殺博徒」で戦っているのでしょうかね?
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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1~23巻、「呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中( )内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。