スパイファミリー69話感想&考察 アーニャたちの乗ったスクールバスが乗っ取られた!
「スパイファミリー69話」はスクールバスが乗っ取られたところで終了!
「少年ジャンプ+」で10月17日に公開された「スパイファミリー69話」は社会科見学でバーリント博物館へ向かっていたアーニャたちを乗せたイーデン校のスクールバスが…
極左組織「赤いサーカス」によって乗っ取られてしまったところで終ってしまいましたね!
いったいアーニャたちはどうなってしまうのでしょうか?
バスジャックされるまでは平和な時間が流れていたのに…
「赤いサーカス」によってバスジャックされてしまうまでは…
アーニャが、成功する可能性があるようには全く思えない「なかよしさくせん」をダミアンに対して仕掛けて、案の定失敗したり…
ダミアンが借りを返すためにアーニャにあげようとしていた菓子を、そうとは知らずにエミールとユーインが食べてしまったりと平和な時間が流れていたのですが…
実は、その間にもバスジャック計画は密かに進行中で、「赤いサーカス」の幹部ビリー・スクワイアがスクールバスに乗り込んできたところで、状況は一気に緊迫したものになってしまいました!
ピンチに陥ったアーニャたちを救う活躍をロイド=黄昏やヨル=いばら姫は、はたして見せてくれるのでしょうか?
非常に気になる次回以降の展開を予想していってみたいと思います!
アーニャたちのピンチにロイド=黄昏やヨル=いばら姫は駆け付けるのか?
ロイド=黄昏はアーニャたちのピンチに駆け付ける?
東国(オスタニア)の極左組織が、妙な動きをとれば、その事によって東国と西国(ウェスタリス)の間のかりそめの平和が崩れてしまう可能性は十分にあるでしょうから…
極左組織「赤いサーカス」によってイーデン校の生徒たちを乗せたスクールバスがバスジャックされたとなれば…
これに対して西国(ウェスタリス)情報局が動きをとる事は十分考えられるのではないでしょうかね?
また、アーニャかダミアンの身に万一のことがあれば、オペレーション梟(ストリクス)は、そこで終了となってしまうわけですから…
そういう意味でも西国(ウェスタリス)情報局、そして敏腕エージェントであるロイド=黄昏が動かないということはないのではないかと思います!
ヨル=いばら姫はアーニャたちのピンチに駆け付ける?
東国(オスタニア)の暗殺組織「ガーデン」が暗殺を実行する対象は東国の平和を乱す者たち、東国のためにはならない危険人物たちのはずですから…
極左組織「赤いサーカス」の者たちは、当然、「ガーデン」が暗殺すべき対象になるものと思われます!
ですから… 10時にはバーリント博物館に着く予定だったスクールバスがバスジャックされてしまったわけですから、ヨルはバーリント市役所で勤務中だったのではないかと思いますが…
バーリント市役所にはマシュー・マクマホンがいますから、何か適当に口実を作ってヨル=いばら姫をバスジャックの現場に送り込んでくれるかもしれませんね!?
また… いばら姫に指令がこなかったとしても、アーニャたちの危機を知れば、ヨルが自らの判断で市役所の者たちには下手な言い訳をして…
いばら姫としてではなく、バスジャック現場に駆け付けるなんていう展開もアリかもしれませんね!?
ロイドとヨルのどちらもバスジャック解決に活躍するかも!?
ロイド=黄昏がバスジャック解決のために動く可能性もあれば、ヨル=いばら姫がバスジャック犯である「赤いサーカズ」の者たちを始末しに動く可能性もあるわけですから…
両者ともにバスジャック解決に貢献し、お互いにその事を知らないままとなる可能性も十分にありそうですね!
ボンドまでがアーニャの危機に…
そして… ロイドやヨルだけではなく、アーニャの一大事を予知したボンドまでが駆け付けるなんていう展開は…
ないですかね? やっぱり?
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※この記事は集英社ジャンプコミックス・遠藤達哉著「SPY×FAMILY」1~10巻、「SPY×FAMILY公式ファンブック EYES ONLY」、「少年ジャンプ+」などを資料にしています。
本文中( )内にスパイファミリー○巻 MISSION:○とある場合は「SPY×FAMILY」該当巻・該当話を参照したことを意味します。