呪術廻戦考察 羂索と誰がが12月24日に戦うことになるのか？
12月24日に五条悟と宿儺が戦うことになったが…
週刊少年ジャンプ2023年21・22合併特大号に掲載された「呪術廻戦」第221話では、ついに復活した五条悟が、12月24日に宿儺と戦うことが決まっていましたが…
五条悟と宿儺が戦う12月24日に羂索も誰かと戦うようになるのでしょうか？
なるとしたら、いったい誰が、羂索と戦うようになるのでしょうか？
それとも、12月24日は、五条悟と宿儺が戦うだけで、羂索が誰かと戦うことはないのでしょうか？
特級呪術師・九十九由基でさえ敗れた羂索と戦える者は限られている
特級呪術師は、一人で国家を転覆させることも可能な実力者だということですが…（呪術廻戦 第203話）
その特級呪術師の一人である九十九由基でさえ羂索に敗れてしまったわけですから…（呪術廻戦 第208話）
羂索と戦えるだけの力を有する者となると非常に限られてきますかね。
12月24日、羂索と誰かが戦う？戦わない？
12月24日、羂索は誰とも戦わない!?
12月24日というのは、あくまで五条悟と宿儺が戦うことが決まった日であって…
その日に羂索も戦うなどということは決まっていませんよね！
ですから、12月24日に羂索は、五条悟と宿儺の戦いを見ているつもりなのかもしれませんし…
五条悟と宿儺が戦っている時に羂索は、二人が戦っている場所とは別のどこかで何かをしているつもりなのかもしれません。
したがって、12月24日に羂索が誰かと戦うことは、ないのかもしれませんね!?
12月24日、羂索もやはり誰かと戦う!?
五条悟は、おそらく自分一人だけで戦って宿儺に勝つつもりでいるのではないかと思いますし…
宿儺もまた一対一（サシ）で戦って五条悟の命を奪うつもりでいるでしょう。
ですが… 羂索は、自分にとって最も邪魔な存在である五条悟を、なりふりかまわず始末しようとしてくるかもしれませんから…
五条悟と宿儺の戦いに横ヤリを入れて、手段を選ばずに五条悟を始末しようとしてくるかもしれません。
羂索のことをよく知っているであろう天使、そして、乙骨憂太や家入硝子、加茂憲紀、禪院真希らが、そのへんのところを予想できないとは思えませんから…
五条悟が、宿儺と戦うのを邪魔させないように羂索と戦う用意を誰かがしておくようになるのではないでしょうかね？
そして、実際に羂索が、宿儺と戦う五条悟の邪魔をしようとしてきたら… 誰かが羂索と戦うという展開も考えられそうな気がします。
もっとも、そんな展開にならなくても、五条悟と宿儺の戦いと平行して、誰かが羂索と戦うということもあり得るかもしれませんが。
12月24日、羂索が戦うとしたら誰と？
羂索と戦うのは乙骨憂太!?
五条悟は12月24日に宿儺と戦うことになっていて、九十九由基は既に羂索に敗れているとなりますと…
12月24日に羂索と戦うことができる特級呪術師は、乙骨憂太しかいません。
そして、乙骨憂太には、現在、羂索が、その体を使っている夏油傑に勝った（呪術廻戦０巻 最終話）という実績もあるわけですから…
羂索と戦うのは、乙骨憂太になるのかもしれませんね!?
羂索と戦うのは虎杖悠仁!?
脹相は、結局、九十九由紀をアシストして、彼女に羂索を倒させることができませんでしたが…
その脹相の無念を脹相が弟だと思っている虎杖悠仁が、羂索を倒すことによってはらすということは考えられないでしょうかね？
羂索と戦うという役割は、虎杖悠仁には荷が重いようには思えますが…
そろそろ虎杖悠仁も「呪術廻戦」の主人公らしい活躍をしてもいいかもしれません!?
もっとも… 虎杖悠仁が、主人公らしい活躍を見せるとしたら、それは羂索との戦いではなく、宿儺との戦いでになるような気もしますが。
羂索と戦うのは複数の者達!?
羂索との戦いは、スポーツの試合などではなく、日本の未来、日本人の未来、世界の未来を大きく左右する戦いなのですから…
羂索とは、乙骨憂太や虎杖悠仁が一人で戦うのではなく、複数の者達が、羂索と戦うようになるのかもしれませんね!?
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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1～22巻、「呪術廻戦０巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中（ ）内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。
