呪術廻戦考察 裏梅はもう生きていない？五条悟の虚式「茈」で…
裏梅はもう生きていないのではないかと考えている人が結構いる
裏梅はもう生きていないのではないかと考えている「呪術廻戦」ファンが結構たくさんいるみたいですね！
確かに史上最強の術師・宿儺と現代最強の術師・五条悟の最強対決が始まってからずっと裏梅は登場していませんでしたが…
私は、裏梅は、どこかから最強対決の様子を見ているのではないかと思っていました。
ですが、そうではなく、最強対決が始まって以来、ずっと裏梅が登場してこないのは、裏梅がもう生きていないからだと考えている人が、結構いるみたいなんですよね！
裏梅は五条悟が繰り出した虚式「茈」を浴びてしまったのか？
歌姫の術式「単独禁区」（ソロソロキンク）は、術式範囲内の任意の術師の呪力総量・出力を一時的に増幅させるというものですが…
この歌姫の「単独禁区」によるアシストを受けた五条悟は、200％の威力の虚式「茈」（むらさき）を繰り出して宿儺に傷を負わせ、最強対決の先手を取りました。
で… 裏梅はというと五条悟が、虚式「茈」を繰り出す直前まで宿儺のすぐそばにいて、宿儺と
裏梅：「宿儺様 決戦は本日24日ですが 時間と場所は……」
宿儺：「そんなもの決める必要ない……」
裏梅：「？」
宿儺：「分かるのだ」
裏梅：「……作用でございますか」
といったヤリトリをしていました。（呪術廻戦 第223話）
そして、その直後に五条悟が、歌姫の「単独禁句」のアシストを受けて200％の威力となった虚式「茈」を繰り出し…
それを受け、宿儺が傷を負っていたわけですから、確かに宿儺のそばいいた裏梅が、虚式「茈」を浴びて絶命してしまっていたとしても不思議ではないかもしれませんね!?
裏梅は虚式「茈」を浴び、もう生きていない？ それとも生きている？
宿儺のそばにいた裏梅が最強対決が始まってから一度も登場してこないのだから…
五条悟が、虚式「茈」を繰り出す直前まで宿儺のすぐそばにいた裏梅が、宿儺と五条悟の最強対決が始まって以降、一度も登場してこないわけですから…
裏梅は、やはり虚式「茈」を浴びてしまい、絶命してしまったのかもしれませんね！
宿儺でさえ虚式「茈」によって、かなりの傷を負っていたわけですから…（呪術廻戦 第223話～第224話）
宿儺のすぐそばにいた裏梅が、虚式「茈」をもろに浴びていたとしたら… 裏梅が命を失っていても、それが当然のように思えます。
最強対決が始まってから裏梅が登場しないのは出る幕ではないから!?
ですが… 宿儺と五条悟の最強対決が始まってから、裏梅が全く登場しないのは、裏梅の出る幕ではないからであって…
裏梅が、虚式「茈」を浴びて絶命してしまったからではないという事も考えられるのではないでしょうかね？
史上最強の宿儺と現代最強の五条悟の対決は、まさに異次元の対決であり、五条悟にワンパンでふっ飛ばされた裏梅（呪術廻戦 第221話）では介入しようと思っても介入できないものになっているでしょうから…
それで裏梅は、最強対決が始まって以降、全然登場しなくなっているだけで、実は絶命などしていないのかもしれません。
裏梅レベルのキャラが、気づかないうちに（というか気づいてみたら）絶命していたなんていう扱いを受けるというのは、考えにくいとも思えますから…
やはり裏梅は、絶命などしておらず、最強対決が始まってからは、宿儺と五条悟の戦いを近くからじっと見ているのかもしれませんね!?
あ… でも、あんまり近くにいたら、宿儺や五条悟が領域展開した時に術式の対象になってしまい、それで絶命してしまったという事もあり得そうですかね？
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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1～23巻、「呪術廻戦０巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中（ ）内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。
