ハンター×ハンター391話ネタバレ情報&感想
ハンター×ハンター391話ネタバレ情報&感想① 連載再開第一弾はヒンリギ活躍回
4年近くのブランクを経ての「ハンター×ハンター」連載再開第一弾となる391話(No.391)は、どうやらヒンリギ活躍回となるようです!
といっても… 「ハンター×ハンター」の超マニアの方以外は「ヒンリギって誰?」「ヒンリギってどんな奴だっけ」状態ではないかと思います!
ですから簡単に説明させていただくと… ヒンリギとはマフィア=シュウ=ウ一家の若頭であり、4年近く続いたブランクの前の最後に描かれた390話(No.390)で…
その能力「てのひらを太陽に」(バイオハザード)が触れた機械や武器等を元の機能を有したまま生き物に変えて操作できるというものだと明かされていました!
なおシュウ=ウ一家はカキン王国の三大マフィアの一つです。
ハンター×ハンター391話ネタバレ情報&感想② ザクロがヒソカ探しを始める
ヒンリギの配下であるザクロが、血液を操作する能力「血いさな世界」(ブラッディメアリー)を使ってヒソカを探し始めるようです。
ただ… 「血いさな世界」で操られた血液は怪しい奴を探そうとはしますが、特にヒソカを検知したり、怪しい奴がヒソカかどうかを特定したりはできないようですが…
そのくらいの能力で、あのヒソカを探し出すことが本当にできるのでしょうかね?
ハンター×ハンター391話ネタバレ情報&感想③ ヒンリギがビデオカメラを猫に…
ヒンリギは「てのひらを太陽に」を使ってビデオカメラを猫にし、その猫に録画をさせることによって自らの捜査に役立てるみたいです。
ヒンリギの能力「てのひらを太陽に」は、そこに便利な機械、道具があればあるほど便利に使える能力ですね!
ハンター×ハンター391話ネタバレ情報&感想④ エイ=イ組の三人がヒンリギに襲いかかる!
シュウ=ウ組と敵対するマフィア=エイ=イ組の念能力者となっている三人が、単独行動をしているヒンリギを見つけ、襲撃するようです。
三人の念能力は、それぞれ具現化系、放出系、強化系で、三人ともレベル20を超えているようです。
ハンター×ハンター391話ネタバレ情報&感想⑤ ヒンリギの鳩に変えた手錠が…
シュウ=ウ組の三人は、それぞれの能力だけでなく拳銃も使ってヒンリギを襲うようですが…
ヒンリギは、鳩に変えた手錠をたくさん用意しているみたいで、それを上手に使ったりし、三人を圧倒していくようです!
物に触れないと能力を発動できないヒンリギはそんなに強くないのかと思ってナメてしまっていましたが… これは相当な強者ですね!
※以上、「ハンター×ハンター」391話についての収集できたネタバレ情報とその感想でした。
続けて、この「ハンター×ハンター」ネタバレ情報に基づく考察と今後の予想をお読みください。
ハンター×ハンターネタバレ考察&予想
ハンター×ハンターネタバレ考察&予想① ヒソカ対幻影旅団はまだちょっと先?
暗黒大陸に向かっている船=ブラックホエール号には、ヒソカも彼を追う幻影旅団の者たちも乗っていて…
さらには幻影旅団全員を亡き者にしようとしているクラピカも乗っていますから…
幻影旅団VSヒソカ、クラピカVS幻影旅団を楽しみにしているファンが非常に多いのではないかと思いますが…
幻影旅団VSヒソカが描かれるのは、まだちょっと先であり、当分はマフィア同士の戦いが描かれることになりそうな感じがしますね!
クラピカVS幻影旅団は幻影旅団VSヒソカよりもさらに先になるのではないかと予想していますので…
そのとおりだとしたら、こちらはまだまだ本当に先のことになりそうですね!?
ハンター×ハンターネタバレ考察&予想② 王位継承の決着がつくのは?
暗黒大陸にブラックホエール号が到着した後は、未知なる暗黒大陸にやって来たハンターたちの冒険が描かれるようになるでしょうから…
王位継承編にはブラックホエール号が暗黒大陸に到着するまでに決着がつくようになるのではないかと思いますが…
どうなるでしょうかね?
冨樫義博氏は、そこまで今回は一気に描いてくれるでしょうか?
できれば、暗黒大陸での物語まで長期中断なしで描ききってほしいですが… それは高望みすぎますかね!?
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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・冨樫義博著「HUNTER×HUNTER」1~36巻、「HUNTER×HUNTER ハンター協会公式発行 ハンターズ・ガイド」などを資料にしています。
本文中( )内にハンター×ハンター○巻 No.○とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。