呪術廻戦219話ネタバレ情報＆感想
呪術廻戦219話ネタバレ情報＆感想① 平安時代の祭祀に宿儺が招かれていた
「呪術廻戦」219話は平安時代の回想から始まるようです。
平安時代、宿儺は祭祀に招かれ、五穀豊穣を祈る対象にされていたみたいです。
日月星進隊（じつげつせいしんたい）、五虚将（ごきしょう）などの藤原家配下の精鋭たちが束になっても敵わない宿儺に対して…
敵意がないこと、有効な関係を望んでいることを示すためにどうやら宿儺を招いていたようです。
宿儺が祈られる対象になっていたとは思いませんでしたが… その強大な力を考えれば、そうなっても全く不思議はないかもしれませんね。
呪術廻戦219話ネタバレ情報＆感想② また裸でいる万
前回もなぜか裸でいる万が描かれていましたが、今回も万は裸でいて、おつきの者から服を着るように言われているようです。
万といい、烏鷺亨子といい、なぜ裸でいるんでしょうかね？
呪術廻戦219話ネタバレ情報＆感想③ 宿儺に駆け寄っていく万
万は、祭祀に招かれた宿儺を見た途端、宿儺に駆け寄っていって触れ、大丈夫だとか私がいるとか言っていたようです。
宿儺の孤独・寂しさを万は、一目見ただけで理解したということなのかもしれませんし…
万が勝手にそう思い込んでいただけなのかもしれませんね？
呪術廻戦219話ネタバレ情報＆感想④ いつの間にか斬られていた万
宿儺の傍らにいた裏梅に下がるように言われると万は、その人（＝宿儺）の傍らにいるべきは自分で…
自分が傍らにいれば、その人に寂しい思いはさせないといった意味のことをいっていたようですが…
万の体は、いつの間にか宿儺に斬られていたみたいです。
呪術廻戦219話ネタバレ情報＆感想⑤ 斬られても万は宿儺のことを…
万は、宿儺に斬られても、なお、その切り口を愛しく思ったり、宿儺の孤独を自分だけのものにしたいとなどと思っていたようです。
万は宿儺に一目惚れし、斬られても、宿儺のことを想い続けたということなんでしょうかね？
呪術廻戦219話ネタバレ情報＆感想⑥ 万が完全な球体を作り出し、領域展開
時は現代に戻り… 宿儺への想いのため、宿儺の命を奪うのは自分だと思い込んでいるらしい万が、完全な球体を作り出し、領域展開をしたみたいです。
完全な球体には、接地面がなく、触れることができないため、万が展開した領域には、その必中効果が付与されていて…
術式を発動すれば、宿儺は消えてしまうはずだと万は思っているようです。
完全な球体の必中効果って、そんな凄いんですね！
呪術廻戦219話ネタバレ情報＆感想⑦ 魔虚羅の力で宿儺が万を葬る！
宿儺は、魔虚羅を使い、完全な球体を壊し、万を倒してしまうようです。
万は、完全な球体が壊されたことを信じられなかったようですが…
宿儺は、万が何を構築しようと、それを構成するのは使い慣れた液体金属か虫の鎧であり、既に適応済みだったと語るようです。
万は、それを聞き、宿儺が、自分のことをそこまで理解していたと知って、それを喜びながら絶命したみたいです。
呪術廻戦219話ネタバレ情報＆感想⑧ 伏黒恵が更に深く沈む
宿儺が、伏黒恵の術式を使い、伏黒津美紀を器にしていた万を葬ってしまったことによって…
伏黒恵の精神は、更に深く沈んでいってしまったようです！
※以上、「呪術廻戦」219話についての収集できたネタバレ情報でした。
続けて、この「呪術廻戦」219話のネタバレ情報に基づく考察と今後の予想をお読みください。
呪術廻戦219話ネタバレ考察＆予想
呪術廻戦219話ネタバレ考察＆予想① 伏黒津美紀の復活はないのか？
ネタバレ情報のように「呪術廻戦」219話では、伏黒津美紀を器にしていた万が、宿儺に絶命させられてしまうようですが…
これで、伏黒津美紀が復活する希望は、完全になくなってしまったのでしょうか？
それとも、まだ伏黒津美紀が、なんらかのミラクルで復活する可能性は残っているのでしょうかね？
呪術廻戦219話ネタバレ考察＆予想② 宿儺は仙台結界から離れる？
宿儺が仙台結界（コロニー）で万と戦うことになったのは、伏黒津美紀の危機に乙骨憂太を駆け付けさせるためではないかなどと予想していたのですが…
万が絶命してしまったとなりますと、もう、この予想はハズれてしまいました！
ですから、乙骨憂太が駆け付けることはないまま、宿儺はもう仙台結界から去ってしまうのかもしれませんね!?
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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1～22巻、「呪術廻戦０巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中（ ）内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。
