呪術廻戦252話で乙骨憂太が実は生きていたらしいとわかるよう!
「呪術廻戦」251話で乙骨憂太の領域が崩れてしまっていた!
週刊少年ジャンプ2024年12号に掲載された「呪術廻戦」251話「人外魔境新宿決戦㉓」では宿儺が放った斬撃を乙骨憂太が浴びてしまい、乙骨の体から鮮血が飛び散ると…
乙骨が領域展開していた「真贋相愛」の結界が崩れてしまっていたようでした!
ですから… 斬撃を浴びてしまった乙骨憂太が死んでしまったからこそ「真贋相愛」の領域が崩れてしまったのであって…
領域が崩れたのは乙骨憂太が死んでしまった証拠なのではないかとも思われました!
「呪術廻戦」252話で乙骨憂太の領域が崩れたのではないと判明するよう!
ですが… 「呪術廻戦」252話では、乙骨憂太の領域は崩れてしまったのではなく、乙骨が意図して崩していたのだという事がどうやら判明するみたいです!
なぜ乙骨憂太が自らが展開した領域を崩すような事を行ったかというと…
どうやら乙骨が領域を崩す事が合図になっていて、その合図が出たら禪院真希が突入し、宿儺を急襲すると事前に打ち合わせ、決めていたようなのです!
ですから… 「呪術廻戦」251話の終盤で禪院真希が突然現れ、宿儺を背後から急襲していたのは…
領域が崩れるという乙骨が出した合図を見て、事前の打ち合わせどおりに禪院真希が動いた結果だったようなのです!
となりますと… 宿儺の斬撃を浴びてしまっていた乙骨憂太は実は生きていたという事になるのでしょうかね?
乙骨憂太は生きていたのか? 呪術廻戦252話で領域は崩したと判明するならば…?
領域が崩れたのではなく崩したのなら乙骨憂太は生きていた!?
「呪術廻戦」251話の時点では崩れてしまったものと思われた乙骨憂太が展開した「真贋相愛」の領域が実は崩れてしまったのではなく…
禪院真希に突入のタイミングを合図で知らせるために乙骨が意図して崩したものだったという事が判明するとなりますと…
普通に考えれば、乙骨は実は死んではおらずに生きていたという事になりそうですよね!
乙骨憂太が宿儺の斬撃を浴びてしまった事は紛れもない事実!
ですが… 乙骨憂太が宿儺の斬撃を浴びてしまっていたという事は紛れもない事実ですし…
宿儺が斬撃を乙骨に浴びせた後、勝利を確信していた事もまた事実です!(呪術廻戦 第251話)
ですから… もしも乙骨憂太と禪院真希が、領域の崩壊を合図にすると決めていたとしても…
実は領域の崩壊は、乙骨が意図して行った事ではなく、宿儺に斬撃を浴びた乙骨が死んでしまったために本当に領域が崩壊してしまったなどという事も考えられなくはなさそうですよね?
ですが… 「呪術廻戦」252話では領域が崩れたのではなく、乙骨が意図して崩したのであって、それが合図になっていたという事に宿儺が気づいているようなのです!
宿儺がそう気づいたという事は、やはり乙骨憂太は死んではおらず、実は生きていたという事になるのではないでしょうかね?
乙骨憂太は宿儺との戦いから撤退するみたい!
ただ… やはり宿儺の斬撃を浴びてしまった乙骨憂太は、もう戦い続ける事はできないだけのダメージを負ってはしまっていたようで…
「呪術廻戦」252話には憂憂(ういうい)が、瞬間移動ができる術式を使って乙骨憂太を戦線から撤退させる描写もあるようです!
宿儺との戦いがまだ長引くようならば、傷を癒した乙骨憂太がまた戦線に復帰するという事も考えられなくはないかもしれませんが…
宿儺との戦いでの乙骨の出番はここまでとなるのかもしれませんね!?
【呪術廻戦考察 その他の記事】
※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1~25巻、「呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦刃公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中( )内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。