乙骨は黒沐死と戦かった後、石流龍・烏鷺亨子とも連戦? 呪術廻戦考察
特級呪霊・黒沐死と戦い始めた乙骨
週刊少年ジャンプ2022年10号に掲載された「呪術廻戦 第174話 仙台結界(コロニー)①」で乙骨と特級呪霊・黒沐死(くろうるし)の戦いが始まりました!
黒沐死は、死滅回游の仕掛け人・羂索(けんじゃく)が呪霊操術の支配(コントロール)から外した蜚蠊(ゴキブリ)呪霊で…
仙台結界で四つ巴の状態になっていた強者の一角です。(呪術廻戦 第173話)
黒沐死と戦い始めた乙骨のことを観察している石流龍と烏鷺亨子
黒沐死と戦い始めた乙骨のことを仙台結界(コロニー)で四つ巴の状態になっていた強者である石流龍(いしごおりりゅう)と烏鷺亨子(うろたかこ)が観察していました。(呪術廻戦 第174話)
ですから、乙骨は、黒沐死との戦いを終えた後、今度は石流か烏鷺と戦うようになるのかもしれませんし…
場合によっては、黒沐死と戦った後、さらに石流とも烏鷺とも戦うようになるのかもしれません!
乙骨は、既に仙台結界で四つ巴となっていた強者のうちの一人ドルゥグ・ラクダワラと戦い、倒していますから…
もしも黒沐死を倒した後、石流、烏鷺とも戦うことになった場合には、乙骨は仙台結界(コロニー)で四つ巴の状態になっていた強者四者全員と戦うことになるわけですが…
その可能性もあるのでしょうか? 考えていってみたいと思います。
乙骨は黒沐死戦後に石流龍・烏鷺亨子とも戦うのか?
乙骨は黒沐死戦後に石流龍・烏鷺亨子とも戦う!?
仙台結界の強者四者=ドルゥグ・ラクダワラ、石流龍、烏鷺亨子、黒沐死のことが紹介されたらと思ったら…
その途端に四者のうちの一人ドルゥグが、戦闘描写全く無しで乙骨に倒されてしまった時(呪術廻戦 第173話)には…
もしかしたら残る三者の戦う様子もほとんど描かれないのかもしれないと思ってしまいました。
ですが、乙骨と黒沐死が戦い始め、その戦いの様子がキッチリ描かれることになりそうですし…
その乙骨と黒沐死の戦いの様子を石流と烏鷺が観察しているとなりますと…
黒沐死と戦い、倒した後で乙骨が、石流・烏鷺とも戦うようになるという展開も十分にあり得るのではないかと思えてきました。
乙骨は黒沐死戦後に石流龍・烏鷺亨子とは戦わない!?
乙骨のことを石流と烏鷺が観察しているからといって、石流と烏鷺が乙骨と戦うようになるとは限りません。
乙骨が手強いとか、自分とは相性が悪いと判断すれば、石流も烏鷺も乙骨に戦いを挑もうとはしないでしょうし…
乙骨と戦うのは、今ではないと判断し、戦うことを保留することもあり得ますからね。
とはいえ… 黒沐死と戦い、消耗・疲弊した乙骨が、立て続けに石流と烏鷺のどちらかと戦い、さらに消耗・疲弊したとしたら…
そこで、最後に残った強者が、消耗・疲弊した乙骨を狙うということも考えられそうですけれどもね!?
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※この記事は集英社刊ジャンプコミックス・芥見下々著「呪術廻戦」1~18巻、「呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校」「呪術廻戦公式ファンブック」、週刊少年ジャンプなどを資料にしています。
本文中( )内に呪術廻戦○巻 第○話とある場合は該当巻・該当話を参照したことを意味します。